8月20日(土)、坊っちゃんスタジアムで愛媛マンダリンパイレーツと香川オリーブガイナーズの試合が行われた。
試合が始まる前には恒例で選手の紹介と国歌斉唱が行われるが、今回、当院の看護師長、大野純子さんが国歌「君が代」を白衣で斉唱した。大野さんは演劇ネットワークOFFICE59のスタッフでもあり、声量のある素晴らしい歌声で観客を魅了しました。
尚、試合は愛媛が3対1で快勝しました。

 

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(追伸)
ゆうちゃんの長い夏休みも終わりました。夏休みシリーズの最終版です。
朝顔も種をつけ収穫したようです。よく水をやりましたね。
また2学期もがんばろう。

 

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まだまだ暑い今年の夏。我々、昭和の人間が行ってきた方法をNPOおばちゃんの知恵袋の会、理事長・村尾宏氏が解説しています。

①ウチワにハッカ油(ミントスプレー)

ウチワや扇子にハッカ油やミントスプレーを吹きかけてあおぐとひんやり感が得られる。これは江戸時代から行われていました。

②ステテコ

ズボン下に吸湿性の高い綿のステテコをはく。ベタベタ感がなくなる。(ユニクロ等もオシャレ。)

③頸動脈を冷やす

熱中症対策でよくやる手ですが、ペットボトルの冷えたのを首や手首、足首にあてる。動脈を冷やすことで体が冷える。

④扇風機を窓に向かってつける

部屋がムシムシしたときは窓を2ヵ所開け、風が抜ける方の窓に向かって扇風機をつける。すると、こもっていた熱気が外に抜ける。

⑤重曹風呂

風呂に食品用重曹を大さじ3杯入れて入浴。重曹が皮膚からの水分蒸発を活性化させることで体内の熱が放散され湯上りにさっぱり涼しい感覚が得られる。

以上、試してみて下さい。

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(追伸)
ゆうちゃんは夏休みで私の家に5日間ほど居ました。その間に散歩や外食、セミ獲りなど充実した毎日でした。
お盆の15日は恒例の海水浴にも行きました。
ゆうちゃん曰く、「夏はやっぱりかき氷とセミとりと海だよね。」

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年に1回、恒例のゆうちゃん宅一泊ツアーを今年は8月6日(土)に行った。
この旅には実は2年前から私が病気のことでセカンドオピニオンを仲介した縁で久しくなったYさんの存在がある。Yさんの娘さんと私の娘は親友でもある。Yさんがその時の「恩義」ということで年に1回、会食接待をしてくれている。今回は宇和島市内の海鮮割烹「一心」で行われた。このお店は創業33年という老舗で、ものすごく新鮮な海の幸が次々と運ばれてきて、お酒も進んだ。おかみの三浦一恵さんはとても気さくで笑顔の美しい女性です。
さて、この「一心」-何とNHKの名番組「鶴瓶の家族に乾杯」の収録がこの間、この店で行われたとおかみさんから聞いた。ゲストはモーグルの上村愛子さん。確かに、全くの事前連絡もなく「ぶっつけ本番」は本当のようであった。
8月29日(月)NHK(午後7時30分)の放送を是非、見て下さい。私もとても楽しみにしています。
最後に楽しい一夜を提供してくれたYさんに心より感謝申し上げます。またお元気で来年も会いましょう。

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ゆうちゃんと恒例のセミ獲りに行った。
近くの川のそばの桜の木が絶好ポイントである。
「いた、いた」。ついにゲットし大喜びで持って帰った。
さて、ゆうちゃんから尋ねられたが、セミは何種類いるのか?調べてみた。
日本には30種のセミが確認されているが面白いことを発見した。気温によって鳴く種類が違うのです。

①ヒグラシ(カナカナカナ)

最も低い気温で鳴く。お盆の夕暮れ時を連想させるセミで25度以下で鳴く。

②ニイニイゼミ(チージーチージー)

25~30度で鳴く。

③アブラゼミ(ジリジリジリー)

22~27度で大活躍。しかし30度を超えると鳴かない。

④クマゼミ(シャシャシャシャ)

30度オーバーでも元気だが32度を超えると弱まる。

⑤ミンミンゼミ(ミーンミンミンミー)

35度の猛暑でもヘッチャラ。

 

従ってミンミンとうるさく他のセミの声が聞こえないときは、気温は35度ぐらいあると考えてよい。ということはこの声は熱中症予防の警報でもあります。

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みなさん、夏、真っ只中。おいしいかき氷を食べませんか?
7月31日の日経新聞「春秋」に清少納言の話が出ているので引用します。
清少納言はかき氷が大好きだったらしい。枕草子に「あてなるもの」(上品なもの)として
「削り氷(ひ)にあまづら入れて新しき鋺(かなまり)に入れたる」と涼しげに書いています。真夏のひととき、甘いシロップをかけた氷が銀器に盛られた風情を平安貴族は大いに喜んだ、とあります。1000年もの昔から氷菓が愛されてきたのだから日本人は変わらない。DNAが脈々と受け継がれているのですね。
かき氷は(数年前、三越でも売っていましたが)「天然氷」が昔ながらに復活しています。
ゆうちゃんも、かき氷は大好きです。
さて下のお祈りの写真。
いつも参拝するお寺での話ですが、「ゆうちゃん、何をお願いしてるの?」と尋ねると「どうか妹が出来ますように」と。
そうか 1人っ子では確かに寂しいよな、と私もその後、お祈りに行きました。
尚、次回ブログは8月18日です。

 

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現在、交通事故が急増している。
私は毎日、事故の患者さんを診ているが、内容が10年前と変わってきている。それは自分は正常運転をしているのに・・・というモノである。例えば「信号待ちですごいスピードで追突された」「前を走っていた二輪車がいきなり自分の車の前によろけて来て結果、はねてしまった」等。
これらは加害者側の携帯使用がかなり多いと聞く。街を歩くとメールを打ちながら自転車をこぐ若者の何と多いことか。いつ事故に遭ってもおかしくない。さて、ドライバーの側にしてみれば相手が明らかな過失があるのにはねてしまった場合、証拠が乏しいと二輪車が優位になることも少なくない。例えば「携帯なんかやってません」と実地検証で主張されるとドライバーは前方不注意となる。そこで自らの潔白を証明するのがドライブレコーダー(DR)である。これがあると相手が携帯をしていたとか、ウィンカーを出したか等の全ての客観的な映像が残るので裁判でも圧倒的な証拠となる。
DRは12年前に京都祇園で起きた暴走事故から世間に浸透。市場調査会社GfKジャパンによると2013年の販売数が30万台だったが2015年には60万台と倍増。これはカー用品店やネット販売の数です。しかしDRの存在を知っている人のうち保有している人は昨年10月で16%とまだ低いです。DRはマイクロSDカードに映像を書き込み古い映像に上書きしていく仕組み。Gセンサーと言ってクルマが衝撃を感じた際の20秒間の映像を自動的に保存する機能もあります。DRは7000円~3万円台で売っているようです。
交通事故はもちろん防犯機能付きのも出ています。
事故はもう自分で守る時代です。是非、ドライバーの皆さん、御一考下さい。尚、私は最近、装着しました。

 

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ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)ビジョンケアカンパニーが30~60才の男女832人を対象に行った「目の紫外線曝露量と老眼の自覚症状の関係についての調査」で興味深い結果が出た。
サングラス等で曝露量を減らしている人は老眼自覚が26.9%。これに対して何もしていない人は36.9%と老眼自覚のタイミングが周囲より早かったそうです。
さて金沢医大の佐々木洋教授曰く「紫外線を浴び続けると老眼を自覚する年令が早まる可能性がこのテストで分かった。それと、紫外線によって瞼裂斑(白目の1部がシミのように黄色く濁って盛り上がる病気)や翼状片などの病気にもなります。」と。
是非、日本人も欧米の人達を見習って目の紫外線対策の重要性を認識して下さい。
ちなみに私はゴルフの時はサングラス着用です。

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7月23日(土)、恒例の暑気払いを総勢31名で行った。前日22日が大暑で最も暑い頃、であったが絶好の日和となった。
当院は全員浴衣で出席のため、とても華やかでお店の人も毎年、楽しみにしてくれている。
浴衣賞は優勝がナースの今井さん、準優勝が事務の天野さんであった。
写真をお楽しみ下さい。

 

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