脂肪筋

糖尿病ではアルツハイマー型認知症のリスクが3.5倍高まるというのは最近、よく知られるようになりました。

さて肝ぞうに脂肪が溜まる病気が脂肪肝です。脂肪肝になるとインスリンが効きづらくなりインスリン抵抗性の状態が作られます。

元来、脂肪は皮下脂肪や内臓脂肪として蓄積しますが他にも筋肉や心臓にも付着します。「異所性脂肪」と称されます。

筋肉に脂肪がたまるのを仮に「脂肪筋」と呼びましょう。糖尿病の方は脂肪筋になっている人が多いのです。これはいけないのか?

筋肉細胞の中に脂肪が過剰にたまるとインスリンの働きが極端に抑制されます。脂肪筋になると、脂肪肝以上にインスリンが十分に働かないのです。筋肉の運動としてはやはりスクワット、特にスロースクワットがお勧めです。大腿四頭筋に付加がかかり乳酸が発生し成長ホルモンの分泌を促します。すると脂肪筋が燃焼して糖尿病が改善されます。是非、実行下さい。

(追伸)

4月1日(日)に、孫達がやって来ました。

今年は桜前線が活発で、松山はどこも満開。

ゆうりの大好きな城山へ登りました。まさに桜の宴でした。

花と言えば当院の屋上の花壇もチューリップが満開でした。

(写真10枚)

 

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