ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)ビジョンケアカンパニーが30~60才の男女832人を対象に行った「目の紫外線曝露量と老眼の自覚症状の関係についての調査」で興味深い結果が出た。
サングラス等で曝露量を減らしている人は老眼自覚が26.9%。これに対して何もしていない人は36.9%と老眼自覚のタイミングが周囲より早かったそうです。
さて金沢医大の佐々木洋教授曰く「紫外線を浴び続けると老眼を自覚する年令が早まる可能性がこのテストで分かった。それと、紫外線によって瞼裂斑(白目の1部がシミのように黄色く濁って盛り上がる病気)や翼状片などの病気にもなります。」と。
是非、日本人も欧米の人達を見習って目の紫外線対策の重要性を認識して下さい。
ちなみに私はゴルフの時はサングラス着用です。

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