アルコールと血圧

以前(10/30)にアルコールには血圧を下げる効果があることを話しました。

アルコールは確かに血管を拡張して血圧を下げるのですが、「酒はよい」という観念が浸透しては困ります。

詳しく話しますとアルコールの作用で一次的に血圧は下がりますが(量を飲むと)数時間後にはアルコールの作用で脳が興奮し、就寝中に血圧が上昇します。心筋梗塞や脳卒中の予備軍の人には注意です。そうすると突然死のリスクも高くなります。

では、どれくらいの程度の酒が適量か?

日本高血圧学会の2014年ガイドラインによると、1日の目安は次の通りです。

 日本酒は1合、ビール中瓶1本、焼酎半合弱

 ウィスキー・ブランディーをダブルで1杯、ワイン2杯弱

どれか1つだけが1日の適量です。女性はその半分以下が推奨されています。

アルコール性肝炎なら週に2日の休肝日で肝機能の回復が期待できますが血圧はそうはいきません。飲み過ぎは夜間高血圧につながります。降圧剤の内服はきっちり行いましょう。

(追伸)

東京スカパラダイスオーケストラ(スカパラ)が、6月24日(日)松山にやって来た。1985年に結成し、現在9人で活動しています。

日本のみならずヨーロッパや南米等、世界で活躍しています。湊町のWstudio REDは多くの立見のファンでぎっしり満員でした。

演奏が終わってからギタリストの加藤隆志さんが写真に収まってくれました。1971年鳥取県生まれですが、2000年1月からスカパラに加入しています。個人的には宇和島に行って宇和島城等を見学したいと話していました。すばらしい好人物です。今後も頑張れスカパラ!!

尚、今年のツアーファイナルは12月24日の大阪城ホール公演です。是非、行かれて下さい。

(尚、帰る時に患者のTさん母娘に出会いました。2時間半、しっかり踊って満足したようです。)


 

Print Friendly, PDF & Email