グレープフルーツと文旦

グレープフルーツという名前は果実がぶどうの房のように実ることに由来する。果肉にはフラボノロイドのナリンギンとネオヘスペリジンが含まれており苦みの原因となっている。

一方、文旦はザホンやボンタン、ジャボンとも呼ばれ果皮が非常に厚い。果肉が淡黄色なのが文旦(ボンタン)、赤紫色のものがザボン(ジャボン)と呼ばれている。

高知の高知文旦は400g以上、熊本のザボンの一種、晩白柚(バンペイユ)は1.5~2.5kgもある。京都大の研究グループによるとグレープフルーツは文旦とスイートオレンジの交配種なのだそうである。

グレープフルーツの輸入先はフロリダを抱えるUSAと南ア共和国とで大半を占める。日本での消費は金額、数量共に、さいたま市が1位である。甘いバナナの好きな関西人に比べ関東の人は甘酸っぱい果物が好きなのかな?

文旦の消費は高知市が群を抜いて1位である。

最後にグレープフルーツは多くの医薬品と相互作用を有するため内服と同時に摂らないで下さい。

(追伸)

やはり文旦は、まりかの顔の大きさに匹敵します。

がんばって食べて下さいね。

 

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