母校、東京医科歯科大の医科同窓会(四国ブロック)が3月9日(土)、高知で行われた。四国のため毎年、持ち回りで4年毎に各県に当たる。

今回は9名の出席であった。高知市内の養花天益倉(ようかてんますくら)という料亭で行われ、大いに盛り上がった。

医科同窓会の理事長である佐藤達夫先生が東京から駆けつけてくれました。先生は白髪で81才ですが、とてもお元気です。私が大学3年生の時に解剖学を教わりました。先生は2017年に瑞宝中綬章を受章されています。30年間の教員勤務の実績に加え、解剖学の発展に大いに寄与したためだと私は思っています。

佐藤先生から現在の母校の発展のお話、特に研修病院として研修医からの人気がNO1.であり続ける理由等を詳しく話してくれました。皆、母校の発展に誇りを持てた2時間だったと思います。四国各地で活躍する同窓会の皆様の自己紹介を聴きながら私も背筋を伸ばす機会を与えられました。

ライトアップされた高知城も素敵でした。

 

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