3月31日(日)に桜前線の上昇をにらんで、今治の保養所に職員と出かけた。

平成最後の花見となった。糸山ではまだ満開ではなく、(毎回、自植えの桜の枝を切って家に飾るのだが、)下記の写真のようであった。

花は満開ばかりが良いものではないと、兼好法師も徒然草に書いている。137段に「花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは。」と。毎日、帰宅して開花していく様子が日々変わるのは、何とも趣がある。

職員達も子供達も春の訪れを楽しんだ1日でした。

(写真8枚)

 

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