秋田犬

2012年、秋田県知事から東日本大震災へのロシアの支援に対する御礼として、プーチン大統領への秋田犬「ゆめ」の寄贈でロシアでの秋田犬人気が高まった。

その後、安倍首相のロシア訪問時にも公邸で元気な、ゆめが公開されている。

また2016年、秋田県を訪れた米国ケネディ駐日大使が秋田犬の子犬を気に入り、「ふじ子」が送られた。

2018年5月にはフィギュアスケートの金メダリスト、ロシアのサギトワ選手に「マサル」が送られたのも有名で、「ゆめ」と「マサル」は日露友好のシンボルとなっている。

秋田犬は大型犬特有のりりしい姿と無駄な争いを好まない穏やかな性格といった魅力が好まれ、忠犬ハチ公の映画化等によって海外での人気は飛躍的に高まっている。

しかし過去の歴史をひもとくと、昭和19年、戦争のために数十万頭殺された。このままでは秋田犬が全滅するとの危機感から保存会の会員が密かに飼って十数頭の秋田犬を残し守ったことは有名です。その後、GHQが秋田犬を好み、順調に増えた歴史がありました。

「忠犬ハチ公」の話をこの際に復習して下さい。

 

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