食中毒

6月から10月までは食中毒の季節です。友人の漢方医から教わりましたが食中毒にも漢方薬が効くというお話です。
それが香蘇散(こうそさん)です。これはシソ、ショウガ、ミカンの皮などでできています。なかでも注目はシソです。シソには青ジソと赤ジソがあり、青ジソは殺菌、防腐効果が有名です。日常的におにぎりに混ぜたり弁当に入れたり、刺し身の横に添えられていますね。赤ジソは梅干しや、紅ショウガの色付けに使われます。
食中毒特に魚介類でお腹を下すことが多い人は、この香蘇散を常備しておくといいと友人は言います。またこの薬は胃腸薬にも用いられ風邪のひき始めにお腹を下した場合に適しています。
尚、風邪に効く葛根湯は胃腸にくる風邪には向いてないことも覚えておいて下さい。
何より食中毒ー注意して、ならないようにして下さい。

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尿路結石

3大激痛のひとつが「尿路結石」。
背中~わき腹の強烈な痛みが時間と共に下腹部へ移動する。石が腎ぞう→尿管→膀胱→尿道と下りてくるからである。
さて結石は腎ぞうにとどまっているうちは痛みがありませんが、いったん尿管に落ちると七転八倒になります。結石は尿管に詰まると尿が流れなくなり水腎症になったりまれですが腎ぞうに小さな穴が開いて尿が漏れ出て激しい痛みを感じます。
人の尿管は平均25cm。部位によって神経支配が異なるので背中~下腹部にかけて帯状に痛みを感じる範囲が移動する。よく背中と下腹部の2ヶ所に痛みを訴える人が居ますが、石が2個あるのではなくて1つの石が2つの機序で痛みを発しているのです。ウエストのベルトの上を叩くと飛び上るほど痛いのが叩打痛と言って泌尿器科特有の症状です。痛みを取るには内服、座薬、点滴を使うが結石を取る治療をするかどうかは大きさが目安になる。直径10mm未満は水分をふやし点滴をして自然排石を待つ。1カ月以上出なければ結石除去治療を検討します。有名な「体外衝撃波破砕術」や「経尿道的結石破砕術」があります。
尿路結石は発症から5年以内に半数が再発します。
食事や生活習慣も見直して下さい。

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足のつり

「足がつる」人は外来で実に多い。
国際医療福祉大熱海病院の〆谷先生は次のように解説する。
睡眠時に足がつる主な原因は「血行不良」です。足の血流が悪くなると筋肉が収縮しやすくなり足がつりやすくなるのです。
通常、足がつるのは長い立ち仕事や運動の後です。筋肉が長時間緊張したことで筋肉のセンサーが誤作動を起こし異常な収縮が起こるのです。また発汗により血液中の水分やナトリウムが排出されると他の電解質のバランスも崩れて神経や筋肉が興奮しやすくなることも原因です。
さて睡眠中に足がつるのは「冷え」による血行不良が主だそうです。そもそも睡眠中は体幹部に血液が集まるので手足の血流が低下し足がつるリスクが高まるのです。その予防には適当な運動をして足の筋肉をつけることです。(スクワット等)。
病気から起こるのは頸椎間板ヘルニア、糖尿病、腎不全、閉塞性動脈硬化症などがあります。
主治医と相談して下さい。

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脳の真実

脳は一体、楽天的なのか悲観的なのか?
聖路加国際病院の精神腫瘍科部長の保坂Dr.の論文を読んでみました。
脳は過去を振り返れば後悔、将来を考えれば不安を感じる根暗な器官です。悲しいとか怖いというネガティブな感情をつくり出すのが仕事です。これを抑えようとするのはムダなので不安や怖れを感じたら「ああ脳が働いているのね」と突き放して考える。大切なのは、脳がつくり出すネガティブな感情を打ち消そうとするのでははなく、溺れないことなのです。
そのためには一度にひとつのことしか集中できない脳の性格を利用するのも手です。
例えばゴルフの練習場で汗を流す、コンサートを聴きに行く等すれば不安な気持ちは払拭されます。最近では「マインドフルネス瞑想」も効果が確認されています。ネガティブ思考が浮かんでも、それを「ただ眺めているだけ」という対処法です。
「元来、脳はネガティブなものだ」と分ったら、少々、嫌な事が浮かんでも「そんなものさ」となります。
是非、発想の転換をして下さい。

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海水浴と下り

夏になると全国で海水浴へ行きます。しかしこの夏に海水浴をしてから胃腸炎になったという人が何人か来ました。
そこで全国の医学雑誌を調べていると興味ある事に気付きました。
ゲリラ豪雨などの大雨が降った後は下水などの汚染水が海へ大量に流れ込みます。気温や水温が高いこの季節は、ジメジメした環境が細菌の増殖に好都合なので細菌感染症が増加するのです。
特に汚染された水に触れた手を経由して細菌が口から体内に入って感染性胃腸炎を起こします。2007年に全米3000ヶ所の海水浴場で水質調査が行われ3割が一時閉鎖されたとあります。
日本では毎年6~7月に環境省が海水浴場開設前の水質検査結果を発表していますが必ずしも大雨後に測定しているわけではありません。
大雨後の海水浴には水道水による手洗いを励行して感染予防をして下さい。
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国歌斉唱

8月20日(土)、坊っちゃんスタジアムで愛媛マンダリンパイレーツと香川オリーブガイナーズの試合が行われた。
試合が始まる前には恒例で選手の紹介と国歌斉唱が行われるが、今回、当院の看護師長、大野純子さんが国歌「君が代」を白衣で斉唱した。大野さんは演劇ネットワークOFFICE59のスタッフでもあり、声量のある素晴らしい歌声で観客を魅了しました。
尚、試合は愛媛が3対1で快勝しました。

 

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(追伸)
ゆうちゃんの長い夏休みも終わりました。夏休みシリーズの最終版です。
朝顔も種をつけ収穫したようです。よく水をやりましたね。
また2学期もがんばろう。

 

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夏を涼しくする知恵

まだまだ暑い今年の夏。我々、昭和の人間が行ってきた方法をNPOおばちゃんの知恵袋の会、理事長・村尾宏氏が解説しています。

①ウチワにハッカ油(ミントスプレー)

ウチワや扇子にハッカ油やミントスプレーを吹きかけてあおぐとひんやり感が得られる。これは江戸時代から行われていました。

②ステテコ

ズボン下に吸湿性の高い綿のステテコをはく。ベタベタ感がなくなる。(ユニクロ等もオシャレ。)

③頸動脈を冷やす

熱中症対策でよくやる手ですが、ペットボトルの冷えたのを首や手首、足首にあてる。動脈を冷やすことで体が冷える。

④扇風機を窓に向かってつける

部屋がムシムシしたときは窓を2ヵ所開け、風が抜ける方の窓に向かって扇風機をつける。すると、こもっていた熱気が外に抜ける。

⑤重曹風呂

風呂に食品用重曹を大さじ3杯入れて入浴。重曹が皮膚からの水分蒸発を活性化させることで体内の熱が放散され湯上りにさっぱり涼しい感覚が得られる。

以上、試してみて下さい。

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(追伸)
ゆうちゃんは夏休みで私の家に5日間ほど居ました。その間に散歩や外食、セミ獲りなど充実した毎日でした。
お盆の15日は恒例の海水浴にも行きました。
ゆうちゃん曰く、「夏はやっぱりかき氷とセミとりと海だよね。」

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宇和島での一夜

年に1回、恒例のゆうちゃん宅一泊ツアーを今年は8月6日(土)に行った。
この旅には実は2年前から私が病気のことでセカンドオピニオンを仲介した縁で久しくなったYさんの存在がある。Yさんの娘さんと私の娘は親友でもある。Yさんがその時の「恩義」ということで年に1回、会食接待をしてくれている。今回は宇和島市内の海鮮割烹「一心」で行われた。このお店は創業33年という老舗で、ものすごく新鮮な海の幸が次々と運ばれてきて、お酒も進んだ。おかみの三浦一恵さんはとても気さくで笑顔の美しい女性です。
さて、この「一心」-何とNHKの名番組「鶴瓶の家族に乾杯」の収録がこの間、この店で行われたとおかみさんから聞いた。ゲストはモーグルの上村愛子さん。確かに、全くの事前連絡もなく「ぶっつけ本番」は本当のようであった。
8月29日(月)NHK(午後7時30分)の放送を是非、見て下さい。私もとても楽しみにしています。
最後に楽しい一夜を提供してくれたYさんに心より感謝申し上げます。またお元気で来年も会いましょう。

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ゆうちゃんとセミとり

ゆうちゃんと恒例のセミ獲りに行った。
近くの川のそばの桜の木が絶好ポイントである。
「いた、いた」。ついにゲットし大喜びで持って帰った。
さて、ゆうちゃんから尋ねられたが、セミは何種類いるのか?調べてみた。
日本には30種のセミが確認されているが面白いことを発見した。気温によって鳴く種類が違うのです。

①ヒグラシ(カナカナカナ)

最も低い気温で鳴く。お盆の夕暮れ時を連想させるセミで25度以下で鳴く。

②ニイニイゼミ(チージーチージー)

25~30度で鳴く。

③アブラゼミ(ジリジリジリー)

22~27度で大活躍。しかし30度を超えると鳴かない。

④クマゼミ(シャシャシャシャ)

30度オーバーでも元気だが32度を超えると弱まる。

⑤ミンミンゼミ(ミーンミンミンミー)

35度の猛暑でもヘッチャラ。

 

従ってミンミンとうるさく他のセミの声が聞こえないときは、気温は35度ぐらいあると考えてよい。ということはこの声は熱中症予防の警報でもあります。

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かき氷

みなさん、夏、真っ只中。おいしいかき氷を食べませんか?
7月31日の日経新聞「春秋」に清少納言の話が出ているので引用します。
清少納言はかき氷が大好きだったらしい。枕草子に「あてなるもの」(上品なもの)として
「削り氷(ひ)にあまづら入れて新しき鋺(かなまり)に入れたる」と涼しげに書いています。真夏のひととき、甘いシロップをかけた氷が銀器に盛られた風情を平安貴族は大いに喜んだ、とあります。1000年もの昔から氷菓が愛されてきたのだから日本人は変わらない。DNAが脈々と受け継がれているのですね。
かき氷は(数年前、三越でも売っていましたが)「天然氷」が昔ながらに復活しています。
ゆうちゃんも、かき氷は大好きです。
さて下のお祈りの写真。
いつも参拝するお寺での話ですが、「ゆうちゃん、何をお願いしてるの?」と尋ねると「どうか妹が出来ますように」と。
そうか 1人っ子では確かに寂しいよな、と私もその後、お祈りに行きました。
尚、次回ブログは8月18日です。

 

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