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 <title type="text">越智クリニック</title>
 <subtitle type="text">越智クリニック: Recent Entries</subtitle>
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 <title type="text">紫外線のおそろしさ</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">皮フ科の専門医達が加齢によって紫外線の害が深刻化すると警告している。「日焼け対策...</summary>
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   <p>皮フ科の専門医達が加齢によって紫外線の害が深刻化すると警告している。「日焼け対策」は女性のものと思っている男性が多いが中高年男性こそ、より注意が必要である。紫外線による慢性の害の多くは「累積暴露量」によることから４０代より５０代、５０代より６０代が高リスクである。皮膚ガンはじめ白内障も発生する。日焼け止めクリームや帽子をかぶるのも大事。長袖を着るだけでも相当避けれる。男性用日傘も売れ行き好調らしい。裏張りに遮光率１００％の１級遮光生地を使用した高ＵＶカット商品である。又面白いのはＵＶケアレンズを施したダテメガネを日焼け対策商品として売り出しているのが「Ｚｏｆｆ」。レンズが透明なダテメガネなら仕事中も違和感がないし目にも安全である。サングラスは仕事中しにくいし極端に遮光性の高いサングラスは瞳孔を開かせるため紫外線を多く取りこみやすいとの説明もある。５月でも紫外線は十分強いです。早めに対策をして下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1337222542_img121.jpg" alt="32.5:800:503:240:151:img121:center:0:0::"/></p>

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 <updated>2012-05-17T11:42:22+09:00</updated>
 <published>2012-05-17T11:42:22+09:00</published>
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 <title type="text">ゆうちゃん２才半</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">ゆうちゃんも２才半を越えて、ますます活発になってきた。恒例の芝桜見物ややぎのエサ...</summary>
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   <p>ゆうちゃんも２才半を越えて、ますます活発になってきた。恒例の芝桜見物ややぎのエサやり、お友達との楽しい会話、得意のカラオケと忙しい。本日はゆっくりと写真の数々をご覧下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_CIMG3358.jpg" alt="164.9:800:600:240:180:CIMG3358:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_CIMG3366.jpg" alt="124.3:800:600:240:180:CIMG3366:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_IMG5160.jpg" alt="137.4:534:800:160:240:IMG5160:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_IMG5166.jpg" alt="149.1:534:800:160:240:IMG5166:center:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_IMG5152.jpg" alt="159.9:800:534:240:160:IMG5152:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_CIMG3408.jpg" alt="76.2:800:600:240:180:CIMG3408:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_IMG5207.jpg" alt="156.2:800:534:240:160:IMG5207:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_IMG5211.jpg" alt="100.1:800:534:240:160:IMG5211:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_IMG5136.jpg" alt="225.6:800:534:240:160:IMG5136:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_IMG5257.jpg" alt="115.9:800:534:240:160:IMG5257:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_CIMG3430.jpg" alt="160.5:800:600:240:180:CIMG3430:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336960048_CIMG3432.jpg" alt="134.1:800:600:240:180:CIMG3432:left:0:0::"/></p>

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 <updated>2012-05-14T10:47:28+09:00</updated>
 <published>2012-05-14T10:47:28+09:00</published>
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 <title type="text">宇和島ぶらり旅</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">５月４日（金）、連休の中日に宇和島へ行ってきた。目的は以前より登りたかった宇和島...</summary>
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   <p>５月４日（金）、連休の中日に宇和島へ行ってきた。目的は以前より登りたかった宇和島城。私の生まれ故郷、今治の今治城は藤堂高虎が築城したが、愛媛にはもう一つ藤堂が造った名城が宇和島城である。１６０１年に築城したわけだが、城の外部は上から見ると不等辺５角形をしており随所に築城の名手と言われた高虎ならではの工夫が見受けられた。高虎のあと、伊達政宗の長子、秀宗が入城し「伊達十万石の城下町」と宇和島は呼ばれるぐらい、奥州とのつながりも深い。城は現市街地のほぼ中央に位置し、最上階からは四方が見渡せ、リアス式海岸の海の景色にも感動した。登山に際し家内はボランティアの方が貸してくれた杖が大変役に立ったと言っていた。さて復習ですが、宇和島には歴史に残る多くの人物が登場します。何度もくに～ず新聞の「日本の唱歌」に登場する大和田建樹(１８５７～１９１０)は宇和島市丸之内出身です。「鉄道唱歌」の作詞者としてあまりにも有名です。次に８代藩主、伊達宗城が蘭学者の高野長英を別邸にかくまったこと、司馬遼太郎が「街道をゆく」の中で宇和島を取り上げていること等、江戸から僻遠の地である宇和島には多数の歴史的ロマンがあります。ゆうちゃんには将来是非、史跡を一つ一つ訪ねて欲しいものです。下山したあと、伊達博物館を訪れましたが、伊達政宗ゆかりの品々も家宝としてたくさん陳列してあった。歴代藩主の善政によって殖産産業、文化の興隆はめざましく香り高い幾多の文化遺産を見ることが出来た。さて今回の旅の目的のもうひとつは宇和島に寄港した練習帆船「日本丸」を見ることであった。白い帆船を広げた姿から「太平洋の白鳥」と呼ばれている。日本丸は全身１１０ｍ、船底から５５ｍの高さのマストを持つ大型帆船。乗組員１７１人が乗船し国内外の海上で訓練を重ねている。宇和島には１９９１年に入港して以来２１年ぶりとの事。当日は船内一般無料公開とあって実に多くの人が列をなした。私が行った時は長蛇の列で１時間かかると言われさすがに並ばなかったが、待ち合わせたゆうちゃん家族と写真を撮ったり眺めたりと実に楽しい時間を過ごすことが出来た。やや肌寒い１日であったが充実した１日であった。相変わらずせんべいの大好きなゆうちゃんでした。それと、１才半から言い続けてきた「くちくー」というナゾの言葉。今回「ゆうちゃん、くちくーとは何の事？」と聞いたら、「こんにゃくの事」とはっきり答えてくれた。やっと解明し胸のつかえがみんなおりました。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336636263_DSC01691.jpg" alt="153.8:800:600:240:180:DSC01691:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336636263_DSC01692.jpg" alt="205.2:800:600:240:180:DSC01692:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336636263_img120.jpg" alt="74.3:800:546:240:164:img120:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336636263_DSC01717.jpg" alt="122.9:800:600:240:180:DSC01717:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336636263_DSC01705.jpg" alt="145.5:800:600:240:180:DSC01705:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336636263_DSC01721.jpg" alt="117.1:800:600:240:180:DSC01721:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336636263_DSC01708.jpg" alt="140.2:800:600:240:180:DSC01708:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336636263_DSC01711.jpg" alt="155.2:800:600:240:180:DSC01711:left:0:0::"/></p>

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 <updated>2012-05-10T16:51:03+09:00</updated>
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 <title type="text">ザ・プリンスパークタワー東京</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">連休の初日にあたる４月２８日(土)、パークタワー東京での糖尿病の研究会に出席した...</summary>
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   <p>連休の初日にあたる４月２８日(土)、パークタワー東京での糖尿病の研究会に出席した。「これからの糖尿病治療を考える」と題した講演。今や糖尿病分野では２年前から発売されたＤＰＰ－４阻害薬を抜きにしては語れない。週刊誌でもこの薬を取り上げる記事が多いが誤解も多い。この薬は従来のＳＵ剤と異なり何といっても「低血糖を起こしにくい」「体重増加が見られない」等の利点がある。しかしどんな段階の糖尿病にも効くわけではなく、そのあたりの説明を省いて「夢の新薬登場！」と言った記事を目にした患者さんが先週も見えた。この方はインスリンを必要とする重度の段階で、残念ながら現時点では適応がない事を告げた。さて会は今やこの分野のトップである清野裕Ｄｒ．の開会の辞で始まり、計５人のＤｒ．から話を伺った。いくつかの要点を書いてみたい。①ＤＰＰ－４阻害薬の研究が進み、インクレチンは血糖降下作用の他に心血管保護・抗動脈硬化作用やがん、骨粗鬆症の予防効果も示唆されている。②糖尿病治療においては何といっても体重増加が一番の治療阻害要因であることが分った。どんな新薬も過食で体重コントロールが悪ければ全く効かないということである。更にＢＭＩが小さいと効きやすいことも分った。③食事の食べる順が大事だと述べたのは、関西電力病院の矢部大介Ｄｒ。仮説（下絵）ではあるが、野菜等の食物繊維→魚等のタンパク質→ごはん→デザートといった摂り方を推奨した。更に魚を摂れば摂るほどＨｂＡ１Ｃが下がることを発表した。今やＤＰＰ－４阻害薬は世界で２０００万人の人が使用し、日本では現在２００万人が使用している。この薬は単独で効かない場合は色々な薬との組み合わせで良い効果が生まれることも分ってきたが、その「組み合わせ」はまさに医師の裁量である。最後は東大の門脇Ｄｒ．が締めくくって３時間の講演が終了した。私も講演を活かして大いに勉強したい。最後に宿泊したパークタワー東京は東京タワーのすぐそばで、芝公園の自然のうつろいを間近に見れる素敵なホテルでした。おいしい朝食と芝公園から見たホテル並びに東京タワーをご覧下さい。</p>
<p><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336386294_DSC01658.jpg" alt="76.7:800:600:240:180:DSC01658:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336386294_DSC01663.jpg" alt="117.3:800:600:240:180:DSC01663:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336386294_DSC01660.jpg" alt="64.8:800:600:240:180:DSC01660:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336386294_DSC01664.jpg" alt="98.9:800:600:240:180:DSC01664:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336386294_DSC01667.jpg" alt="68.5:800:600:240:180:DSC01667:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1335870820_DSC01665.jpg" alt="72.9:800:600:240:180:DSC01665:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336386294_DSC01676.jpg" alt="110.4:800:600:240:180:DSC01676:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1336386294_DSC01686.jpg" alt="101.9:800:600:240:180:DSC01686:left:0:0::"/></p>

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 <updated>2012-05-07T19:24:54+09:00</updated>
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 <title type="text">有床診療所</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <category term="院長コラム" label="院長コラム" scheme="http://www.ochi-clinic.com/index.php?mode=category&amp;aim=E999A2E995B7E382B3E383A9E383A0" xml:lang="ja" />
 <summary type="text" xml:lang="ja">当院は有床診である。つまり入院ベットを１９床有している。ところが有床診は年々減少...</summary>
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   <p>当院は有床診である。つまり入院ベットを１９床有している。ところが有床診は年々減少の一途をたどっている。ひとつには高齢医師がベットを閉鎖すること。もうひとつは若手開業医がベットを持つことで２４時間拘束されるのを嫌うからである。新規開業医のほとんどはベットを持たないのが今や流行である。しかし私はベットがあるおかげで真の医療、完結型の医療が出来ると考える。例えば腹痛がひどい患者が来院したとする。鎮痛剤の注射をして帰して夜中にひどくなる可能性がありそうな方は一泊入院してもらう。肺炎等は酸素吸入等も必要であるから無床では無理である。政府も無策ではない。４月４日に民主党は「有床診療所を応援する議員連盟」(会長、櫻井充)を立ち上げた。櫻井氏は我が母校、医歯大の卒業生であり応援している。彼は「自民党政権下、有床診は廃止の方向で動いていたが、我々は地域医療の中核を担っていく大事な医療機関という認識だ。大きく方向転換したい。」と強調している。設立総会にも仙谷氏や足立信也氏も出席している。大病院は今や入院日数の短縮化を競っている。我々が例えば癌を発見して大病院で手術をしてもらう。術後、落ちついた時点でまた私の所へ帰って療養してもらう。他にも大病院で癌が再発して積極的な治療の方法がない方を我々が受け入れる。つまり国の言う「病診連携」である。体力の続く限り、地域医療に貢献したいと思っている。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1335428055_img118.jpg" alt="65:800:490:240:147:img118:center:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1335428055_img119.jpg" alt="85.3:800:736:240:221:img119:center:0:0::"/></p>

  </div> 
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 <title type="text">危機一髪</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">２５年も開業医をやっていると、危機一髪の症例がいくつもあった。それを述べることで...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>２５年も開業医をやっていると、危機一髪の症例がいくつもあった。それを述べることで皆様の参考にしていただいたらと思う。①腹痛（その１）腹痛の上に背中が痛いと来院した６０才の男性。検査の結果は「急性膵炎」。直ちに入院させ中心静脈栄養（ＩＶＨ）管理下に治療を行い約３週間で治ゆした。来院時には血圧８０／６０とショック前状態であった。もちろん開腹手術が必要な場合もある。②腹痛（その２）６８才の男性。腹痛と共に激しい嘔吐。便は出ない。他院で感染性腸炎と言われたが治らず来院。診断は「腸閉塞」。開腹手術を行い、既に腹水が多量たまっていたが腸切除で一命を取り留めた。③見え方がおかしい眼科をすぐ紹介したら「網膜剥離」であった。５２才の女性だが、あと１日遅れたら失明していたと言われた。④胸痛６４才の男性。昼休みに来院し心電図で「狭心症。」すぐに日赤へ送り、冠動脈造影が行われ、いくつかの冠動脈が閉塞していて内科的治療（ＰＣＩ）で一命をとりとめた。天皇陛下の手術で有名になった「狭心症」。珍しくはないが急を要する。⑤耳がきこえにくい一番怖いのが「突発性難聴。」２～３日以内に副腎皮質ホルモンの治療が必須。何人も助けて来たが、放置したため一生、難聴になった人をたくさん見てきた。⑥体の左右どちらかがしびれる一過性脳虚血発作（ＴＩＡ）であるが、半年以内に「脳梗塞」を起こすことが多い。ろれつが回りにくい等も早期の脳梗塞の可能性が高く急を要します。</p>
<p>以上、いくつかを述べてみましたが、病気にはこの期間を過ぎたら手遅れというリミットがあります。「ちょっと様子を」が命取りになることがあります。だからこそ、かかりつけ医を持ちましょう。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1335169658_img115.jpg" alt="91.4:800:600:240:180:img115:center:0:0::"/></p>

  </div> 
 </content>
 <updated>2012-04-23T17:27:38+09:00</updated>
 <published>2012-04-23T17:27:38+09:00</published>
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 <title type="text">誕生会</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">４月１５日（日）、１年ぶりにナースの子供達の誕生会を保養所で行った。前回に続き４...</summary>
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   <p>４月１５日（日）、１年ぶりにナースの子供達の誕生会を保養所で行った。前回に続き４才になったひゅうが君と新顔で２才になったゆうと君が主役である。ひゅうが君は２才からだから３回目のお祝いである。当日は晴天に恵まれ、散り際とは言え、桜の花も見事であった。保養所の周囲に５年前に植えた６本の桜もずい分大きくなって花をつけていた。二人のママもこの子達の発育を毎日楽しみにしながらナースという仕事に精を出している。ゆうと君は寝足りなかったのか食事が進まなかったが、バースディケーキやプレゼントタイムになると突如元気になって笑顔満面になった。海岸で砂遊びをしたり、来島海峡を行き交う多くの船を見ながら楽しい１日を過ごすことが出来た。日本の将来はこの子達が担っている。今は小さくてもすぐにこの子達の世代になる。日本の将来を託したいと思う。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334797739_IMG3618.jpg" alt="91.3:800:534:240:160:IMG3618:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334797739_IMG3620.jpg" alt="201.6:800:534:240:160:IMG3620:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334797739_IMG3626.jpg" alt="96.2:800:534:240:160:IMG3626:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334797739_P1000525.jpg" alt="75.6:800:600:240:180:P1000525:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334797739_IMG3629.jpg" alt="122:800:534:240:160:IMG3629:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334797739_IMG3632.jpg" alt="86.1:800:534:240:160:IMG3632:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334797739_IMG3637.jpg" alt="100.9:800:534:240:160:IMG3637:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334797739_IMG3642.jpg" alt="86.3:800:534:240:160:IMG3642:left:0:0::"/></p>

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 <title type="text">糖尿病　脚編</title>
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   ６２才の男性患者Ａさん。ゴルフが趣味だったが「最近カートなしでは坂道が登れない」と訴えた。この方は糖尿病の持病があったが放置状態で当院へやって来た。早速調べると食後血糖値３２３ｍｇ／ｄｌ、ＨｂＡ１ｃ＝９．２％、更に足の血行不良があり、ブログで何回も取り上げた糖尿病合併症の一つである「閉塞性動脈硬化症」（ＡＳＯ）を起こしていた。ＡＳＯは糖尿病や高血圧などの生活習慣病が原因で４つの段階がある。①脚が冷たい・しびれる　②脚が痛くて休み休みの歩行になる　③安静にしても脚が痛い　④足の壊疽を起こし切断になる。Ａさんはすぐに公立病院を紹介し血行再建術を受けて事なきを得たが、執刀医にこっぴどく怒られたそうです。「越智先生に発見してもらわなかったら、来月には切断になっていた」と。そして今後の服薬管理、生活指導を含め、入念に注意されたようです。さて合併症臓器のうち脳、心臓、脚のどの血管が最も早く障害されると思いますか？それは脚の血管です。脚の血管が詰まる人は放置すると近いうちに脳や心臓がやられて脳卒中や心筋梗塞を起こします。ＡＳＯの人は約５割が５年以内に心筋梗塞か脳梗塞を起こし、５年生存率は６割と報告されています。脚がだるいと思ったら放置せず主治医の所へ行きましょう。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334564731_img107.jpg" alt="166.7:800:767:240:230:img107:center:0:0::"/><hr class="clear" />（追伸）春になって屋外に飛び出したゆうちゃん。春を満喫しているようです。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334564731_CIMG3169.jpg" alt="149.8:800:600:240:180:CIMG3169:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334564731_IMG5067.jpg" alt="159.9:800:534:240:160:IMG5067:left:0:0::"/><hr class="clear" /><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334564731_IMG5083.jpg" alt="140.2:800:534:240:160:IMG5083:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334564731_IMG5055.jpg" alt="177.1:800:534:240:160:IMG5055:left:0:0::"/>
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 <title type="text">ゴマ</title>
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   ゴマはゴマ科の一年草です。果実が熟すとはじけ、中から多数の種子がこぼれます。この種子のことをゴマと言い、色によって黒ゴマ、白ゴマ、金ゴマ、黄ゴマなどと呼ばれています。ゴマの原産地はアフリカ大陸ですが、インドをはじめアジア諸国で多く生産されてきました。さて日本で使用されるゴマは９９．９％を輸入に頼っています。２００６年のゴマの輸入量が１６万トン。一方、国内生産量は２００トンですから悲しいです。国産のほとんどは鹿児島県喜界島で生産され、８～９月の収穫時期にはセサミストリート（ゴマ道路）が出現することで有名です。歴史的には室町時代に日明貿易で茶と共に日本全国の庶民に広まりました。食材としては「すりごま」「ごまダレ」「練りごま」「ふりかけ」「ごま油」があります。ゴマには脂肪とタンパク質が多く含まれているため油、薬用、食用に多く用いられていました。特にゴマ油は食用、薬用の他に灯火用としても暮らしになくてはならない存在でした。最後にゴマに関する言葉を拾ってみました。「開けゴマ」（アラビアンナイトの中でのｏｐｅｎ　ｓｅｓａｍｅ）、「へそのゴマ」「ごま塩頭」「ゴマフアザラシ」「ごま塩ノイズ」「ゴマをする」－英語では「Ｈｅ　ｉｓ　ｇｏｏｄ　ｆｏｒ　ａｎ　ａｐｐｌｅ－ｐｏｌｉｓｈｅｒ．」（リンゴ磨きがうまい＝ごますり上手）これはイギリスで生徒が先生にリンゴを磨いてあげる習慣があったことからこう言います。最後に、子供を中心にゴマアレルギーが急増していることも注意して下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334217548_img091.jpg" alt="87.5:800:596:240:179:img091:center:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334217548_img092.jpg" alt="53.1:800:410:240:123:img092:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334217548_img093.jpg" alt="87.4:800:573:240:172:img093:left:0:0::"/><hr class="clear" />（追伸）すっかり春らしくなりました。当院の屋上もチューリップはじめ満開です。心もウキウキですね。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334217548_DSC00031.jpg" alt="192.5:800:600:240:180:DSC00031:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1334217548_DSC00033.jpg" alt="173.9:800:600:240:180:DSC00033:left:0:0::"/>
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 <title type="text">同窓会と花火</title>
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   <p>１２月のとある日、１通のメールが届いた。それは母校、東医歯大の先輩Ｔ先生よりであった。事の内容は、私の属していた研究班（胃班＝マーゲン班）の新年会の誘いであった。新年会だから本来１月なのだが、自分がちょうど熱海に勤務しているので３月３１日（土）に熱海の由緒ある宿で花火を見ながら歓談しないか、というものであった。私は毎年、お誘いを受けているものの大学を去ってから２６年行ったことはなかった。しかし今回は、当院も２５周年という区切りの年であること、班長の星先生も高齢になられているので是非お元気なうちにお会いしたいこと、そして春に花火が見れるのか？という色々な観点からすぐに参加のメールを送った。Ｔ先生は熱海の、ある病院の院長をされている。宿は横山大観ゆかりの宿である「大観荘」であった。花火は気になって検索してみた。熱海海上花火大会は昭和２７年から開催していて、もう６０年続いている。「熱海湾は花火業者も絶賛する日本一の花火打上会場で３面を山に囲まれた『すり鉢』状の地形のため海で上げる花火の音が反響し大きなスタジアムのような音響効果がある。特にフィナーレ『大空中ナイアガラ』は体にまで音が伝わってくる」との説明が書いてあった。春、夏、秋、冬と打ち上げるそうである。さて３月３１日当日は、強風のため松山空港では「羽田に着陸できずに引き返すことがあります」と何度もアナウンスされ、出発も３０分遅れた。本当に引き返す事態になったらすべてがパーとずい分やきもきしたが、熱海の会場には開催６時の２０分遅れで着くことができた。総勢１１名のうち、２名以外は実に２６年ぶりの再会であった。私以外はみんな東京周辺に居るので同期会と同じく遠方の私を本当に歓待してくれ、食べずに待っていてくれた。みんな先輩たちは院長クラスで成功している人ばかりである。おいしい食事に酒が進み、順に近況報告をしたが、私の番では１０分割いて２６年間の色々な事を聞いてもらった。そして２５周年をみんなが本当に喜んでくれた。同窓生、特に同じ研究班は結束が固い。大学に居た頃の何枚かの写真を用意していったが回覧してみんな本当に懐かしがった。そして８時２０分になって花火の見える部屋に移動した。これは本当にすごかった。花火の音がやまびこのように何度も繰り返し、最後のナイアガラは思わず瞬を忘れる美しさがあった。生まれて春花火は初めてであり大いに感動した。２５分間という短い間に打ち上げられた３０００発の花火。いまでも耳の奥に鳴り響いている。さて花火を画像に収めようとカメラ並びにビデオ更に三脚を持参した。しかし聞いていた通りカメラは非常に難しく、ビデオに収めて大正解であった。最後の画面は動画で供覧しましたので６分間程、熱海の花火に酔いしれて下さい。ちなみに「花火」は英語で「ｆｉｒｅｗｏｒｋｓ」、「花火を上げる」は「ｄｉｓｐｌａｙ　ｆｉｒｅｗｏｒｋｓ」で世界の人々を魅了してやまない花火。しかし何といっても日本の花火は世界一です。花火が終わったあとそのまま酒を飲みながら１２時近くまで昔話や現況に花が咲いた。そのあと同室のＮ先輩と風呂に入り、熱海の温泉を満喫した。道後とはまた違ったとても良い泉質でした。更に部屋でも話は続き１時４０分になってさすがに寝ようとなった。本当にさまざまの話で盛り上がった。翌朝は朝６時に起床しＮ先輩と湯前神社まで散歩をし参拝した。朝食後、玄関で集合写真を撮り、私は一路、松山へ帰った。やっぱり同窓会はいいものです。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333929183_DSC01641.jpg" alt="139.7:800:600:240:180:DSC01641:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333929183_DSC01648.jpg" alt="114.9:800:600:240:180:DSC01648:left:0:0::"/></p>
<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333929183_DSC01646.jpg" alt="145.7:800:600:240:180:DSC01646:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333929183_yuzenjinjya.jpg" alt="93.8:960:540:240:135:温泉神社:left:0:0::"/><hr class="clear" /><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333929183_FireWorks01.jpg" alt="255.6:960:540:240:135:FireWorks01:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333929183_FireWorks02.jpg" alt="275.1:960:540:240:135:FireWorks02:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333929183_FireWorks03.jpg" alt="258:960:540:240:135:FireWorks03:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333929183_FireWorks04.jpg" alt="77.1:960:540:240:135:FireWorks04:left:0:0::"/><hr class="clear" /><hr class="clear" /><hr class="clear" /><hr class="clear" /><hr class="clear" /><p><iframe width="480" height="274" src="http://www.youtube.com/embed/S9bbc2Rn9Dg?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> </p>

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 <title type="text">朝食抜き</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">糖尿病の方がやせるために朝食を抜いているという。メタボの人にも多い。一方、昔より...</summary>
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   <p>糖尿病の方がやせるために朝食を抜いているという。メタボの人にも多い。一方、昔より「朝食を抜くと太りやすい」とよく言われる。調べてみた。県立広島大学の加藤秀夫教授の論文を読んでみた。難しいですが、末梢時計遺伝子の作用から朝食を同じ時間に取るというのは生体リズムを整える最も大事な起点で、朝食を取らないと生体リズムが狂う、と言う。生理学的にも朝食を取らないと体は飢餓を予測し、心身の働きをセーブして脂肪をため込もうとして太り、血糖値が上昇しやすくなります。また朝から糖質が不足するとそれを補うために筋肉のタンパク質が取り崩されることにより基礎代謝が下がるため血糖値が下がりにくくもなります。そして昼、夜と空腹感が強いため、ドカ食いをしてしまうのも血糖の急上昇となります。さて朝食を取るとしたら次に大事なのは朝・昼・夕の摂取カロリー配分です。これを４:３:３にすると２型糖尿病の人は血糖値が改善されやすくなります。最後に就寝前食事は、そのまま脂肪として体内に蓄積されることと腸が消化活動に働くため、睡眠の質が悪くなり二重の意味でよくありません。是非食べる「時間」を気にして下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333607778_img111.jpg" alt="127.6:800:583:240:175:img111:center:0:0::"/></p>

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 <title type="text">女性の頭痛</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">外来では多くの「頭痛持ち」患者と接する。頭痛には「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>外来では多くの「頭痛持ち」患者と接する。頭痛には「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」がある。群発頭痛は男性に多いが、あとは女性に多い。全国疫学調査では１５才以上の日本人の片頭痛の有病率をみると女性が１２．９％と男性の３．６％の３．６倍、緊張型頭痛は女性が２６．４％で男性の１８．１％の１．５倍となっている。中でも片頭痛はＷＨＯによる健康寿命を短縮する疾患の上位となっており、日常生活への支障が大きい。北里大学神経内科の小川果林先生の論文を読んでみた。興味深かったのは、片頭痛と月経の関係である。これは２００年以上前から報告されている常識だそうです。月経時の片頭痛発作はエストロゲンの減少によって引き起こされる可能性がある。これはピルを使用している女性が休薬期間になると片頭痛が増加することからも示唆される。「月経時片頭痛」の言葉は２００４年の国際頭痛分類第２版に登場する。小川先生は「日常生活に支障のあるような頭痛や月経時の頭痛を訴える女性患者が来院した場合は、片頭痛の可能性と頭痛と月経の関連を念頭に診療を進めて下さい」と書いている。そして「頭痛ダイアリー」を月経３週期以上作成してもらうそうです。現在では片頭痛も特効薬としてイミグラン、マクサルト、ゾーミッグ、アマージ、レルパックスと数多く登場している。片頭痛であることを自覚しておらず適切な治療を受けてない患者も多く、この方たちは薬物乱用になっていることが多い。私も的確な診療を心がけたいと思っている。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1333350456_img104.jpg" alt="52.4:800:740:240:222:img104:center:0:0::"/></p>

  </div> 
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 <title type="text">怖い５０代のジョギング</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">経済紙「プレジデント」の元編集長・樺島弘文氏（５６）の急死には驚いた。栃木県在住...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>経済紙「プレジデント」の元編集長・樺島弘文氏（５６）の急死には驚いた。栃木県在住であったが、３月２０日の昼過ぎに家族に「自転車で２時間ほど走ってくる」と言い残しロードレース用自転車に乗って出かけた。午後１時１０分頃、用水路に転落しているところを発見されたが搬送先の病院で死亡が確認された。解剖で「急性虚血性心不全」と発表された。この病名は要するに心臓の血管が詰まって心筋梗塞を起こし心臓が止まってしまったと言うことである。５０代、６０代の人に多く、原因は高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、タバコ等があげられる。現在、糖尿病や高血圧の運動療法の必要性が叫ばれ、我々も患者さんに運動を勧めるが、中高年には絶対にジョギングは勧めない。それは２０年ほど前に米国で中高年の方のジョギング中の急性心不全が次々と発症し、むしろ禁止条項になっている。そのためウォーキングや水泳を勧めるようになった。中高年の方で持病のある方は絶対に無理な運動をしないようにして下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1332993635_img109.jpg" alt="61.9:800:753:240:226:img109:center:0:0::"/></p>

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 <title type="text">アルコール</title>
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   <name>越智邦明</name>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">アルコール性肝障害の患者は実に多い。アルコールの過飲により最初に起こる疾患は脂肪...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>アルコール性肝障害の患者は実に多い。アルコールの過飲により最初に起こる疾患は脂肪肝であり、大量飲酒者のほとんどに認められる。日本酒換算で１日５合を１週間続けただけで惹起されるが、２～４週間の断酒で消失する。アルコール性肝硬変は日本酒１日５合を２０～３０年続けると多発する。さて疫学的に面白いのは、アルコール性肝障害は男性と女性、どちらがなりやすいと思いますか？最新の論文では同量の飲酒量で比べると女性の方が有意に起こりやすいのです。アルコール性肝硬変患者についても入院時の平均年齢は男性６１．３才、女性５５．６才と女性が有意に若いとあります。治療の基本は何といっても断酒です。そしてアルコール性肝障害は栄養障害を伴っていることが多く、栄養指導も重要です。特にビタミンＢの補給は重要とされます。医師は節酒や断酒の啓発活動に努めるべきだとありました。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1332753328_img100.jpg" alt="87.6:800:565:240:170:img100:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1332753328_img101.jpg" alt="78.8:800:648:240:194:img101:left:0:0::"/></p>

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 <title type="text">たかが更年期障害</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">元タレントの山口美江さんが５１才という若さで亡くなった。ファンの方は驚いたと思う...</summary>
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   <p>元タレントの山口美江さんが５１才という若さで亡くなった。ファンの方は驚いたと思う。３月８日に横浜の自宅で死体で発見され、死因は心不全であった。周りの人の話によると、２月から息切れ、動悸、食欲不振に悩み、更年期障害と診断されていたと言う。更年期障害は女性特有の症状で動脈硬化を抑える女性ホルモンの分泌が減少する症状です。女性ホルモンが減るため血管が硬くなり血塊が出来やすくなる。その結果、心筋梗塞や不整脈を引き起こします。早い人は３０代後半に始まり５０代前半まで続くこの病気。治療はホルモンの注射や内服、漢方薬、プラセンタ等さまざまあるが、ホルモン剤は発癌の問題もあるので慎重な投与が必要である。肥満も要注意であるが、動悸、息切れには更なる循環器系の精査が必要です。たかが「更年期」と侮らないことが肝心です。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1332401683_img106.jpg" alt="95.7:800:673:240:202:img106:center:0:0::"/></p>

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 <updated>2012-03-22T16:34:43+09:00</updated>
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 <title type="text">フクロウ</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">「フクロウ」(その歴史・文化・生態)(デズモンド・モリス著)を読んでみた。モリス...</summary>
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   <p>「フクロウ」(その歴史・文化・生態)(デズモンド・モリス著)を読んでみた。モリスは知る人ぞ知る動物行動学者である。４０年前、日本でベストセラーになった生物学的人間論「裸のサル」の著者である。フクロウは古代ギリシャでは女神アテナの従者であり「森の賢者」と称されるなど、知恵の象徴とされている。日本では昔は不吉なものとされたが、現在では「不苦労」「福郎」のゴロ合わせから福を呼ぶものと言われている。アイヌではシマフクロウを守護神コタンコロカムイとして、エゾフクロウを猟運の神として崇めている。映画「ハリー・ポッター」でもフクロウは重要な登場人物(？)で、子供から大人まで誰でも親しみ深い存在であるが、フクロウはなぜ人に好かれるのだろう？フクロウが多くの人を魅了する理由のひとつは、その顔が人間に似ているからである。スズメやカラスの目が横についているのに対しフクロウの目は正面を向いてついているからである。フクロウの生態を少し調べてみた。フクロウの眼球は眼窩に固定されていて眼球を動かせない。その代り、頭を自由に回転させる。フクロウは遠目が利くが、逆に数１０ｃｍ以内ははっきり見えない。フクロウの目の感度は人間の１００倍。そのため対象までの正確な距離を把握できる。両耳は耳穴が左右でずれた位置に存在し、奥行きも違っている。左右非対称のため音源の方向を立体的に認識できる。またパラボラ型の顔面の羽毛が対象の発するわずかな音を集め聴覚を助ける役目をしている。暗所に強い目と驚異的な聴力がフクロウの夜間ハンティングを可能にしているのです。またフクロウの羽毛は柔らかく風切羽の周囲には綿毛が生え、はばたきの音を和らげる効果があるため、ほとんど音を立てることなく飛行できます。下の絵はフクロウ好きの私に娘が送ってくれた携帯ストラップです。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1332128754_DSC00011.jpg" alt="107.7:800:600:240:180:DSC00011:center:0:0::"/></p>

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 <title type="text">計画は早め</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">ホンダ技研工業の創業者、本田宗一郎氏の言葉に「発明考案にしても、人より１分でも１...</summary>
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   <p>ホンダ技研工業の創業者、本田宗一郎氏の言葉に「発明考案にしても、人より１分でも１秒でも早ければ特許になる。すべてはスピード。スピードを否定したら、発明的創意工夫もなくなる。努力はしたが結果はダメだったでは、努力したことにはならない」とある。倫理の本を読んでいて非常に感銘を受けた一文があったので以下に紹介したい。「何事も締め切り期日は、予定より早く設定しろ。『ちょうど良いは危うし、早めでちょうど良し』だ。予定や計画はスムーズに事が運ぶことを想定して立てる。世の中には順調に行かないことのほうが多く、思い通りにいかないものだ。特に今は世の中が激変している。何が起きるかわからない。少しでもトラブルやアクシデントがあると計画は崩れ、目標には到達しない。『アクシデントのためにできませんでした』は理由にはならない。期日や時間に余裕を持つと心にも余裕が生まれ失敗しないものだ。余裕がないから焦って失敗する。明日できることでも今日のうちに処理できるならば今日やれ」と。当院でも約束の時間には絶対に遅れないように指導教育しています。「道が混んでた」「タクシーが来なかった」等の理由は一切受けつけません。「人を待たせるのではなくて、自分が待て」が当院の理念です。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331797513_img105.jpg" alt="67.4:545:800:164:240:img105:center:0:0::"/></p>

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 <title type="text">創立記念日</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">昨日３月１１日は当院の創立２５周年であった。奇しくも震災の日と重なってしまったが...</summary>
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   <p>昨日３月１１日は当院の創立２５周年であった。奇しくも震災の日と重なってしまったが、それだけに復興への思い入れは誰よりも強くなった。義父の後藤田内科開業が昭和４３年であるから、創立４４周年ということにもなる。４４年間ずっと来院してくれている方も多い。感謝すると共に、高齢化したこの方達が１日でも長生きできるように努力を続けたい。目標の３０周年まで元気で頑張りたいと願っています。応援よろしくお願いします。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331529883_IMG3593.jpg" alt="114.8:800:534:240:160:IMG3593:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331529883_IMG3597.jpg" alt="83:800:534:240:160:IMG3597:right:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331529883_IMG3582.jpg" alt="117.8:800:534:240:160:IMG3582:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331529883_IMG3601.jpg" alt="134.9:800:534:240:160:IMG3601:right:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331529883_IMG3603-1.jpg" alt="126.2:800:534:240:160:IMG3603-1:center:0:0::"/></p>

  </div> 
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 <title type="text">オットセイ</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">オットセイは一頭のオスが多数のメスとハーレムを形成することで有名である。メスをめ...</summary>
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   <p>オットセイは一頭のオスが多数のメスとハーレムを形成することで有名である。メスをめぐる戦いに敗れたオスはまとまって群れを作って生活する。若いオスでは、戦いに敗れても戦いのトレーニングを積み、体格が大きくなるまで待ちリベンジする場合もあるが、多くのオスは再チャレンジする気力を失い、メスとの交尾の機会を持てずに同性の集団生活において生涯を終える。この一夫多妻制は、動物界ではチンパンジー、ゴリラ、トナカイ、ゾウアザラシなどたくさんある。戦いに勝ち残ったオスの遺伝子が次の世代、さらに次の世代と受け継がれてゆくので、一夫多妻制の動物では、オスは戦いに強い体形となる特徴が見られる。ゴリラではオスの体重はメスの２倍、ゾウアザラシでは７倍になるという。人間では、後期旧石器時代までは一夫多妻制が普通だったそうです。よく男性患者さんで「一度でいいからハーレムやってみたい」と言う人がいるが、自然界ではライバルのオスとの命をかけた戦いに勝ち残らなくてはいけないので甘くはないようです。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331198422_img063.jpg" alt="113.5:800:536:240:161:img063:center:0:0::"/>(追伸)いよいよ３月１１日の創立２５周年記念日が近づいてきました。ゆうちゃんにもお祝いして欲しいのですが・・・。最近の写真を掲載します。ぶらんこに乗って何がおかしかったのでしょうか？南楽園の梅もきれい。ゆうちゃんのヘアーもきれいになりました。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331198422_CIMG2806.jpg" alt="87.3:800:600:240:180:CIMG2806:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331198422_CIMG2822.jpg" alt="149.7:800:600:240:180:CIMG2822:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331198422_IMG4992-1.jpg" alt="157.8:800:534:240:160:IMG4992-1:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1331198422_CIMG2868.jpg" alt="88.1:800:600:240:180:CIMG2868:left:0:0::"/></p>

  </div> 
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 <title type="text">靴</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">服飾評論家の故・落合正勝氏の持論は「おしゃれを心がけるなら、まずは靴から投資しな...</summary>
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   <p>服飾評論家の故・落合正勝氏の持論は「おしゃれを心がけるなら、まずは靴から投資しなさい」でした。パーティー等でどんなに着飾っても靴のセンスが悪いとがっかりすることは良くあります。女性週刊誌等で芸能人のファッション評論をよく見かけますが、頭の先から靴までしっかり論じてますね。さて革靴の歴史は２００８年にアルメニアで発見された紀元前３５００年頃のものでした。その後、エジプトやギリシャ、ローマなど温暖な地で文明が栄えたため、開放的なサンダルが全盛期を迎えました。足をすっぽり包む革靴を定着させたのは、ゲルマン人やバイキングなど寒い地方の民族です。今では当たり前の“かかと”は中世までは常に付いておらず、雨の日などにわざわざ木製のかかとを装着するようなことをしていました。それが１７世紀、英国のオリバー・クロムウェルが彼の率いるニューモデル軍の兵士にかかとを初めから装着した軍靴を履かせました。これがかかとの発祥です。そのため英中部のノーサンプトンは靴産業が発展し、今でも「靴の聖地」として知られています。ちなみに、写真のくつはゆうちゃんのです。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1330919386_CIMG0252.jpg" alt="165.5:800:600:240:180:CIMG0252:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1330919386_CIMG0250.jpg" alt="203.1:800:600:240:180:CIMG0250:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1330919386_CIMG0253.jpg" alt="176.9:800:600:240:180:CIMG0253:center:0:0::"/></p>

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 <title type="text">同級会</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">母校、東医歯大のＡ組同級会に今年も２月２５日に行ってきた。今回は日本橋の三越本店...</summary>
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   <p>母校、東医歯大のＡ組同級会に今年も２月２５日に行ってきた。今回は日本橋の三越本店の近くにある「好の笹」というふぐ料理店で行われた。Ａ組２６人のうち１３人出席だから、かなり高率の出席である。いつも幹事をしてくれる耳鼻科医の大木君にまずは感謝である。料理を食べながらの恒例の自己紹介がいつも楽しみである。耳鼻科開業医のＩ君は年間ゴルフ回数が一昨年の７２回から昨年は８６回と増えたという。４日に１回はゴルフ場に居るシングルのゴルフ狂である。小児科開業医のＨさんは昨年、３人居たナースが全員辞めてピンチになったが、何とか持ちこたえたと話した。これに対して同じく小児科開業医Ｉ君も「僕も４年前に同じ目にあった。その気持ち良くわかる」と相槌を打っていた。某大学で神経内科の教授をしているＯ君は「自分の研究より医局員の博士論文の手伝いが大変だ。ここの大学は自分でやる力がないが、母校の医局員は優秀だ」と、ため息混じりで話していた。不妊治療専門医のＯ君は「関東はとても希望者が多く、自分の高給に満足している。産科での夜間の呼び出しもなく現在のＱＯＬは最高である。今の病院の妊娠成功最高年齢は４５才であるが、某国会議員のような高齢出産は医者がストップをかけるべきだ。」と持論を展開していた。「産科医はハードで訴訟も多いためそれが嫌でみんな辞めてこの病院に来て総勢５人も居る。医師不足と言ってもこんな所に溜まっているんだよ」と。泌尿器科のＫ君は前立腺癌のプロであるが最近視力が落ち、老眼鏡更には拡大鏡も駆使して何とかｏｐｅをしていると。外科系のみんなから視力の衰えを嘆く声が一斉に上がった。私の番になって、頭の健康のために１～２ヵ月に１回麻雀をしていること、しかし関西なので４人でなく３人打ちだと話したら、かつて雀鬼だったＩ君が「すると座る卓は三角形をしているのか？」と真顔で尋ねてきたのには驚いた。所変われば品変るである。他の同級生の話の中で一番多かった不満は、現在の研修制度である。厚労省が医局制度を廃止したため卒業生が大学に残らず、自分の腕を磨ける都会の専門病院に流れた。その結果、全国の大学病院医局に人が足らず、従来、派遣していた地域病院に人が出せなくなり「引き上げ」という言葉をマスコミが使っている。あたかも大学が悪いような書き方だがこれは厚労省の大きなミスであり、何らかの手を打たないと地域特に僻地医療は完全に崩壊してしまうとみんな口々に叫んでいた。「この点を批判する大マスコミが現れないのは何故なんだろう？」と。最後に恒例の記念写真を撮って来年の再開を約束してお開きとなった。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1330591747_DSC01598.jpg" alt="105.1:800:600:240:180:DSC01598:center:0:0::"/></p>

  </div> 
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 <updated>2012-03-01T17:49:07+09:00</updated>
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 <title type="text">狂犬病</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">今や日本人には死語に近いこの病気。東京都立駒込病院の高山直秀先生の論文から現状を...</summary>
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   <p>今や日本人には死語に近いこの病気。東京都立駒込病院の高山直秀先生の論文から現状をお話したい。狂犬病は４３００年以上前、つまり紀元前の文献にもある古くから恐れられてきたＺｏｏｎｏｓｉｓ（人畜共通伝染病）である。日本では１９４９年に死亡者が７６例報告された。１９５０年に獣医師の原田雲松議員らの努力により狂犬病予防法が成立し飼育犬の登録、飼育犬に対する狂犬病ワクチンの義務接種、放浪犬の取り締まりなどの対策が進められその結果、１９５７年以降、ヒトの狂犬病も犬や猫の狂犬病も国内発生は見られなくなっていた。ところが２００６年、京都と横浜で６０才代の男性が続けて狂犬病と診断された。いずれの人もフィリピンで飼い犬に咬まれていた。狂犬病はリッサウィルスに属する狂犬病ウィルスによって引き起こされる。このウイルスは動物の唾液中に排泄されるため動物咬傷が主な感染経路となる。狂犬病患者から医師や看護師へ感染するといったヒトーヒト感染例の報告はない。狂犬病は私は１度も見たことがないが、講義では詳しく習った。体内に入ったウィルスは潜伏期１～３カ月の後、脊髄に到達し、けいれんを起こす。特に水を飲もうとするときや冷たい風が頬に当ったときに咽頭頸部の激しいけいれん発作が起きるので水分を拒否し風を避けるようになると教わった。（恐水症、恐風症）。結論は、狂犬病が常在する地域に旅行や出張するときは、出発前に２回の狂犬病ワクチン接種を済ませておき、咬傷を受けたら直ちに狂犬病ワクチン接種を受けることである。潜伏期が長いだけに発見、診断が難しいということを是非、覚えておいて下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1330333313_img103.jpg" alt="125.3:800:796:240:239:img103:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1330333313_img102.jpg" alt="36.6:800:391:240:117:img102:left:0:0::"/></p>

  </div> 
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 <updated>2012-02-27T18:01:53+09:00</updated>
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 <title type="text">ばあばのカレー</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">ゆうちゃんが久しぶりにやってきた。半日しか居なかったが、色々と成長が見られた。寒...</summary>
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   <p>ゆうちゃんが久しぶりにやってきた。半日しか居なかったが、色々と成長が見られた。寒い日だったので、いつものように「おんせん」。露天から空を眺め、巣に帰るカラスを見つけては奇声をあげた。ホテルのフロントを素通りしようとしたら、またまた自販機を見つけて「じいじ牛乳！」。また牛乳につき合わされた。夕食は最近すっかり好物になったカレー。この間までの「のり巻きごはん」が嘘のようである。面白かったのはカレーを食べながら「ばあばのカレーはとってもおいしい」と２度、３度大声でしゃべったことである。「ママのカレーはどうなの？」とまず聞きたいがそれ以外に色々な事を考えさせられた。この子は相手の心のツボを捕えるのが上手なのか？単なるお世辞なのか？それにしても巧妙ないい回しである。お世辞だとしたら天才的な「ババ殺し」である。かくしてゆうちゃんの虜になったばあば。「またくるからね」と、さっそうと夜道を帰っていった。最近はママの料理のお手伝いをしていて、トマトのへたを取る係りだそうです。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329971232_DCF00250.jpg" alt="66.8:450:800:135:240:DCF00250:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329971232_DCF00241.jpg" alt="60.1:450:800:135:240:DCF00241:center:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329971232_DSC01573.jpg" alt="93:800:600:240:180:DSC01573:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329971232_DSC01577.jpg" alt="90.3:800:600:240:180:DSC01577:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329971232_DSC01578.jpg" alt="86.4:800:600:240:180:DSC01578:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329971232_DSC01587.jpg" alt="87.2:800:600:240:180:DSC01587:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329971232_DSC01588.jpg" alt="116:800:600:240:180:DSC01588:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329971232_DSC01590.jpg" alt="116.4:800:600:240:180:DSC01590:left:0:0::"/></p>

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 <updated>2012-02-23T13:27:12+09:00</updated>
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 <title type="text">猫舌</title>
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   <p>よく料理屋で食べていると、熱い物に対して「猫舌だから」と言う。そもそも警戒心が強い猫は熱い物を食べようとしないので猫の舌は猫舌と言えますが、ほとんどの動物は加熱調理した物を食べる習慣がないので、犬も同じだと思う。さて今年の５月に愛知学院大の岩瀬敏教授が面白い発表を日本生物学雑誌７３巻５号にしている。タイトルは「猫舌に関する舌血流と受容閾値に関する研究」。元来、猫舌は病気ではないので、ほとんど研究が行われてこなかった。先生は冷覚、温覚、痛覚刺激をそれぞれもたらすメントールとカプサイシン（タバスコ）を用いて“自称”猫舌とそれ以外の人の舌の「冷点」「温点」「痛点」の鋭敏度を調べた。その結果、冷点をスーッと刺激するメントールに対して鋭敏な人ほど猫舌だと訴えやすいことが分かったそうです。温点については差が見られなかった。そこで岩瀬教授の出した結論は「自称猫舌の人は、舌の使い方が下手な気がする。口の中にずっと含んでいるような食べ方をしているのでは」と。即ち、熱い物を食べるとき、なるべく喉の奥の方へ入れてしまえば猫舌と感じなくなるのではと。皆さんいかがでしょうか？<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329727679_img057.jpg" alt="159.7:686:800:206:240:img057:center:0:0::"/></p>

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 <title type="text">花粉症</title>
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   <p>今年も嫌な季節がやってきた。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、何とも不快である。さてこの５年間で、親の花粉症発症率は横バイなのに子供は３５．６％も増加しています。つまり小児花粉症患者が増加し、低年齢化が目立っていることがロート製薬の「子供の花粉症」アンケート調査で分かった。大阪府済生会中津病院小児科の末廣先生の論文から引いてみます。「ご両親がスギ花粉症の場合、理論的には子供はほぼ１００％花粉症になります。そして集中力低下など生活の質(ＱＯＬ)を著しく損ないます。」と。鼻性注意不能症といって成績まで落ちると、私は学生の時に教わりました。１年のうち子供の花粉症の症状が出ている季節は、４月～５月が６２．９％　２月～３月が５６．１％と、つまりこれから春にかけてが要注意です。ロート製薬では対策として①花粉飛散情報をしっかりチェックする②マスクの着用③屋内に花粉を入れないよう工夫する④目薬や内服薬の服用をする等。子供は他人から花粉症だとわかりづらいので、親御さんは十分注意してあげて下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329379944_img097.jpg" alt="52.8:593:643:221:240:img097:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329379944_img098.jpg" alt="117.5:800:639:240:192:img098:left:0:0::"/></p>

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 <title type="text">ゆうちゃん似顔絵</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">私が南海テレビで「インフルエンザ」についてインタビューを受けた２月７日。みんなが...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>私が南海テレビで「インフルエンザ」についてインタビューを受けた２月７日。みんなが「ＴＶに映るじいじが果たして分かるか？」が最大の関心事であった。放送の後、娘からメールがあり「じいじだー。注射だー」と大騒ぎして、録画を何回も見たそうです。写真の後ろ姿は真剣ですね。そんなゆうちゃんが初めてじいじの似顔絵を描いて送ってくれました。そうか、私はこんな風にゆうちゃんには映っているのかと、感ひとしおでした。口が２つありますが・・・。他に、宇和島の雪の中ではしゃぐ姿、ブランコで楽しそうな写真が同封してありました。屈託のないゆうちゃんの姿は私の心のオアシスです。</p>
<p><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329117781_DCF00252-1.jpg" alt="64.8:480:640:180:240:DCF00252-1:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329117781_img099.jpg" alt="32.1:629:800:189:240:img099:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329117781_IMG4888.jpg" alt="67.8:800:534:240:160:IMG4888:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329117781_IMG4942.jpg" alt="127.3:800:534:240:160:IMG4942:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329117781_IMG4891.jpg" alt="142.1:800:534:240:160:IMG4891:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329117781_CIMG2717.jpg" alt="168.6:800:600:240:180:CIMG2717:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1329117781_IMG4903.jpg" alt="140.7:534:800:160:240:IMG4903:center:0:0::"/></p>

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 <title type="text">愛媛マラソン</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">２月５日恒例の愛媛マラソン。記念すべき第５０回ということで、南海テレビも力が入っ...</summary>
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   <p>２月５日恒例の愛媛マラソン。記念すべき第５０回ということで、南海テレビも力が入っていた。走ったのは７，３５２人。患者さんの中には、「エントリー出来なかった」と残念がる人が今年は多かった。今回はゲストとして高橋尚子さん、更に地元の土佐礼子さん達が多いに盛り上げてくれた。完走率は約９０％と出ていた。さて肝心の当院の看護師、中西純平君も去年に続き２回目の挑戦。職員もみんな平和通りで見送る人、途中をバイクで併走する人、ゴールで待ち受ける人等、各自の都合に合わせて応援してくれた。私はゴールで待っていたが嬉しいことに患者さんの村木一雄さん(８３才)や富田紀子さんまでもが来てくれたのは大変嬉しかったです。これも中西君の人徳(?)かも知れません。タイムは昨年よりダウンして５時間半過ぎでしたが、私が朝礼で「タイムより完走を!」と檄を飛ばしていたので目的は達成されました。マラソンを通して越智クリニックチームが一つになれたのも嬉しかったです。来年もがんばりましょう。</p>
<p><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328750559_DSC3064.jpg" alt="81.1:532:800:160:240:DSC3064:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328750559_DSC3103-1.jpg" alt="96.4:532:800:160:240:DSC3103-1:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328750559_DSC3109-1.jpg" alt="81.2:532:800:160:240:DSC3109-1:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328750559_DSC3137.jpg" alt="132.2:532:800:160:240:DSC3137:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328750559_DSC3136.jpg" alt="132.8:532:800:160:240:DSC3136:center:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328750559_CIMG0432-1.jpg" alt="73.7:800:600:240:180:CIMG0432-1:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328750559_DSC01564.jpg" alt="124.4:800:600:240:180:DSC01564:left:0:0::"/></p>

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 <title type="text">脳細胞と食生活</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">人間の脳は４０％がタンパク質、５０％が脂質でできている。脳にとってブドウ糖がガソ...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>人間の脳は４０％がタンパク質、５０％が脂質でできている。脳にとってブドウ糖がガソリンなら、タンパク質を原料として合成される神経伝達物質はバッテリーに当たる。タンパク質が不足して神経伝達物質が合成されなければ脳はバッテリー切れを起こす。その状態がうつ病です。現代人は手軽にパッと食べられる炭水化物で腹を満たす人が増えている。パン、ラーメン、うどん、スナック菓子といった精製された糖質を取りすぎると血糖値が急激に上昇します。すると体は血糖値を下げようとすい臓からインスリンを大量に分泌し、今度は血糖値が一気に下がって脳にブドウ糖が供給されなくなってしまう。そこで今度は血糖値を上げるホルモンのアドレナリンやノルアドレナリンが分泌される。アドレナリンはイライラや攻撃性を高め、ノルアドレナリンは不安や恐怖感を強くする。そして、うつ病やパニック障害を発症しやすくなる。こう考えていくと、肉、魚、卵、乳製品などタンパク質を多く含んだ食品を意識的に食べることがうつの予防になります。小腹がすいたらナッツやチーズをつまむことも大切です。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328514609_img094-1.jpg" alt="66.2:800:583:240:175:img094-1:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328514609_img095.jpg" alt="89.8:800:617:240:185:img095:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328514609_img050.jpg" alt="54.5:800:332:240:100:img050:center:0:0::"/></p>

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 <title type="text">倉敷</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">１月２８日（土）、岡山市へ出張した。岡山という所へは生まれてはじめて行ったが、岡...</summary>
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   <p>１月２８日（土）、岡山市へ出張した。岡山という所へは生まれてはじめて行ったが、岡山のイメージはマスカット、きび団子ぐらいしかない。折角、岡山へ来たのだからと２９日（日）、倉敷の美観地区を駆け足で回った。行ったことのある方も多いと思われるが、簡単に歴史を説明します。江戸時代の初期に江戸幕府の天領に定められた際に、倉敷代官所が当地区に設けられ、以来、備中中国南部の物資の集散地として発展した。倉敷川の畔から鶴形山南側の街道一帯に白壁なまこ壁の屋敷や蔵が並び、天領時代の町並みがよく残っている。１９６９年に美観地区に定められ、１９７９年に重要伝統的建造物保存地区として選定されている。また１９３０年に建てられた日本最初の西洋美術館、大原美術館や旧倉敷紡績工場の建物を改修したアイビースクエアも有名である。写真にも載せてあるが、大原美術館に隣接する蔦に覆われた喫茶店、珈琲エル・グレコは当時の倉紡社長、大原総一郎が美術鑑賞の余韻を楽しむ場所にと設けられた。今回、時間がなく入れなかったのが残念である。倉敷川にはコイが泳ぎ、白鳥が２羽水面をゆっくり散歩していた。また倉敷川には船頭が客を乗せてガイドしながらゆったりと舟をこいでいた（くらしき川舟流し）。大原美術館ミュージアムショップでは気に入った絵を何点か購入しました。２００５年からは夜間ライトアップが始まっています。白壁の美しい町並みー倉敷美観地区へ皆様も是非、お出かけ下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01549.jpg" alt="125.8:800:600:240:180:DSC01549:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01555.jpg" alt="164.1:800:600:240:180:DSC01555:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01546.jpg" alt="145.2:800:600:240:180:DSC01546:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01558.jpg" alt="161.6:800:600:240:180:DSC01558:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01543.jpg" alt="147.9:800:600:240:180:DSC01543:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01561.jpg" alt="155.1:800:600:240:180:DSC01561:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01544.jpg" alt="134.1:800:600:240:180:DSC01544:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01552.jpg" alt="152.9:800:600:240:180:DSC01552:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01556.jpg" alt="131.2:800:600:240:180:DSC01556:left:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1328170875_DSC01536.jpg" alt="161.3:800:600:240:180:DSC01536:left:0:0::"/></p>

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 <title type="text">犬咬傷</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">ペットブームもあって犬、猫を飼う人は多い。外来でよくあるのが動物に咬まれたという...</summary>
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   <p>ペットブームもあって犬、猫を飼う人は多い。外来でよくあるのが動物に咬まれたというものだ。今回は犬咬傷について論じたい。大半の人は「大したことがないだろう」と放置して２～３日してから、ズキズキした痛みで来院するハメになる。文献的には犬咬傷では、その３～１８％に感染症が起こるとされ、引き続いて骨髄膜炎、心内膜炎、化膿性関節炎、敗血症性ショックを起こすとされている。微生物学的にはＰａｓｔｅｕｒｅｌｌａ属が最も多く、レンサ球菌・ブドウ球菌等が続く。数は少ないがＣａｐｎｏｃｙｔｏｐｈａｇａは重症の敗血症をきたすとされている。犬咬傷の受傷部位として最も多いのは手で約５０％を占める。次に下肢と頭頚部で１６％、その次が上肢で１２％を占めている。治療ではＰａｓｔｅｕｒｅｌｌａは、第一世代セフェムが効かないことに注意が必要である。それ以上の詳しい治療方法は述べないが、咬傷は傷の大きさが小さいのでついつい放置しがちであるが、犬咬傷では抗菌薬の予防投与がその後の感染症を減少させることが分かっている。下の写真は犬に咬まれて３日間放置して化膿させてしまった症例です。３７．２℃の発熱、手指痛がひどく全治に１０日かかりました。皆さん注意して下さい。<img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1327895455_img048.jpg" alt="51.1:800:456:240:137:img048:center:0:0::"/><img src="http://www.ochi-clinic.com/PIX/s2/1327895455_IMG2120-1.jpg" alt="54.7:800:600:240:180:IMG2120-1:center:0:0::"/></p>

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