灯篭流し、花火大会、盆踊りなどの伝統行事が各地で行われています。

夏の風物詩のこれらの行事は、土地を守る神仏、先祖や地域功労者への感謝と尊敬、また天災で命を落とした人々への鎮魂などの気持ちが形に表われたものです。

日々の生活や健康がそれらの守護と導きのお陰であるとして、更なる家族の繁栄や地域の平安を念じてきたのでしょう。

みんなで集まって準備にあたり、お供え物を捧げ和して踊り、灯篭を川や海に流す。こうした一連の行動から私たちの心に育まれてきた精神は少なくないはずです。

行事がだんだん少なくなってきています。たまには浴衣姿で風鈴の音に耳をそばだて、伝統行事に参加して下さい。