歯科の先生に伺った所、正月明けに歯を磨くと「歯茎が腫れて出血した」「歯が痛い」「歯がしみる」といった患者さんが増えると。

その多くの原因が正月休み中の暴飲暴食が原因です。急性歯肉炎や知覚過敏、虫歯などを引き起こしていると言う。正月という長い休みの間、誰とも会わないので歯磨きがおろそかになる人が多い。すると急性歯肉炎になるだけでなく歯の表面に細菌が付着し、やがて脱灰(だっかい)が起こる。

これは虫歯の初期段階で歯が弱りつつある中高年に起きやすいのです。脱灰によりむきだしになった象牙質を歯ブラシや冷たい水などが刺激すると知覚過敏を起こします。

歯みがきは毎食後やるのが基本中の基本です。

みなさん、ゆうちゃんに負けないように磨いて下さい。

Print Friendly, PDF & Email