「今日の試験はうまくいくかな?」「今日の面会、どうなるかな?」。私たちの生活には不安や緊張がまとわりついています。

これは、いっそなければ楽なのに、と感じることすらあるでしょう。

しかし不安は前に進むための安全装置でもあります。ここの道を走っていて転んで大ケガしたから、ここはゆっくり慎重に歩こう、とか。

不安の感情はどのように引き起こされるのか。精神医学的には不安は願望・欲望の裏返しととらえられている。

不安への対処法について100年前に森田正馬医師が唱えた森田学説による不安の対処は「回避」と「突入」の2つが主です。試験を受けないという回避は一時的にはホッとするかもしれないが裏側の願望や欲望から遠ざかるため釈然としない気持ちが残りがちだ。より望ましいのは突入です。「チャレンジして失敗することを恐れるよりも何もしないことを恐れろ」ー故、本田宗一郎氏の遺言です。みなさん小さな一歩を進んで下さい。

(追伸)

宇和島のまりかは、ずっとバレエを続けています。時々、来たときに、やはり姿勢は素敵だと思います。

続けて下さい。