「たけのこ」のおいしい季節となりました。

春の味覚の1つに数えられる「たけのこ」は昔から親しまれてきました。

漢字では「筍」とか「竹の子」と書かれますが、基本的に「筍」は食用のものを意味し、「竹の子」は食用の時期を過ぎたものを言います。

さて筍の「旬」は上旬、中旬、下旬といった1カ月を10日ずつに分けたときのそれぞれの期間を意味しています。

竹の成長は早く3カ月で成長しきってしまいます。

さて「筍の親まさり」という言葉があります。子供の成長が早く、その親を超えるほどに大きくなることのたとえです。これは筍が10日程度で親の竹と同程度の高さになるからと言われています。

私たちも筍のようにぐんぐんと成長を図っていきたいものです。

 

(追伸)

昔からタケノコ(3月下旬~4月上旬の若くて小さなもの)は、アクが少なく薄切りにして湯通しで「お刺身」として楽しめる、とあります。

去年に続いて今年も患者さんから「お刺身」をいただきました。

生のたけのこならではの風味と食感が味わえました。感謝です。