大根おろしをよく肉や魚と食べますね。

大根にはアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼといった消化酵素が含まれている。つまり、でんぷん、タンパク質、脂肪の分解に優れている。

「焼き肉+大根おろし」「さんまの塩焼き+大根おろし」「天ぷら+大根おろし」-どれも美味しいし、栄養学的に見ても相性の良い組み合わせです。

ただし消化酵素は熱に弱い。ハンバーグやステーキの「和風ソース」には大根おろしが用いられていることがあるが消化酵素としての働きを求めるなら、大根おろしに火を加えず最後に添えているタイプが良い。

大根おろしにはツーンとした香りの辛み成分「イソチオシアネート」も含まれている。揮発性なので時間が経つと消えてしまう。食べる直前にすりおろすのが良いです。

尚、大根は煮物にすると消化酵素や豊富なビタミンCを摂取できにくくなる。

食べ方としてはやはり大根おろしが一番です。

(追伸)

まりちゃんの七五三の写真です。

宇和島の和霊神社です。

ついでに、ゆうちゃんも着物を着ました。

更なる成長を願っています。

 

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