患者さんで、いつも笑顔のDさんが居ます。

ある日、「Dさんはどうしていつも笑顔でいられるのですか?」尋ねました。

するとDさん曰く「その方が自分も周りも楽しいでしょう」と単純明快でした。

Dさんはいつもニコニコしていて隣に座っている人に話しかけたり、ぐずる子供をあやしたりしています。そしてDさん存在で待合室全体がとても明るい雰囲気になります。

どうか皆さんも自分の表情が暗いことに気がつくと、「笑顔、笑顔」と自分に言い聞かせて下さい。

「笑う門には福来る」です。

(追伸)

よく「孫の顔をみると癒される」とみなさん、言います。確かに孫は笑顔が多いからだと思います。

まりかの笑顔です。

 

 

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