食わず嫌い
食べたことがないのに、むやみに嫌って食べないことを「食わず嫌い」と言います。
これは食べ物を選(よ)り好みをする「好き嫌い」と違い、食べたことがないにもかかわらず食べられない物があることを意味します。
特定の食べ物を食べない、または食べられない要因は独特の匂いや見た目であったり、食習慣の違いであったりするのかもしれません。
また子供時代の経験から大人になっても受け付けないこともあるようです。
食べ物ならまだしも、この「食わず嫌い」が「人間関係」に現われることがあります。外見や他人のうわさ話などから勝手に苦手意識を持ち、その人を避ける、というようなケースです。
それは交友関係を自分からせばめてしまうことになり、出会いのチャンスも失いかねません。
相性の判断は自分の五感で実際に確かめてからでも遅くはないはずです。
11月24日の祭日夜6時に家の近所の長建寺を尋ねてみた。
大人気の「リフレクション紅葉」を見るためである。副住職がある時にひらめいたと言う絶景です。
昼間の紅葉も久万等で見てきたが、夜の光に映える紅葉、池に映る紅葉も大変素晴らしかったです。
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