全国保険医協会の新聞を読んでいると日本は広いし色々な考え方や知識を得られる。
今日は2人の方の意見を載せてみる。
①ジャパニーズウィスキー新時代(北海道岩見沢 竹内文英先生)
日本のウィスキー蒸留所は、1924年に操業を開始した「山崎蒸留所」とニッカウイスキー余市蒸留所である。日本に蒸留所は五十数ヵ所ありましたが、2010年頃から世界的にジャパニーズウィスキーが高い評価を受けて以降、日本のウィスキーは世界的なブームになりました。
現在では116ヶ所あります。中でも厚岸蒸留所は世界的に注目を浴びています。2022年には「ワールドベスト・ブレンデットウィスキー」部門にて世界最高賞を受賞しました。
ビールもですがウィスキーも皆さん、いかがですか?
②マイナンバーカードについて考察(奈良の歯科医)
IT先進国の韓国では日本とは異なり個人番号さえ分かれば保険情報にアクセス出来るためカードなど無くても保険診療を受けられます。
なぜ日本はマイナンバーカードに固執するのか?
ひとえに医療DXで世界の先頭に立ちたいと言う、下品な功名心見え隠れします。
同感です。
(追伸)
今回の山登りは「淡路ヶ峠」(あわじがとう)。
市街中央から東に5kmほどの場所にあります。標高は273mです。
私は「ガンバる赤シャツコース」から登りました。
頂上からは真下に道後平野が一望出来ました。
桑原中学校の裏手から登る「青い空 坊ちゃんコース」もあります。他に「マドンナコース」もあるそうです。
登ると、土よう日の診療の疲れが一気に取れました。
帰りは、いつものかき氷。今度は「赤しそ」でおいしかったです。