A氏がある時、海外で暮らす親戚の結婚披露宴に出席しました。

そこで目にしたのは日本の感覚と違う年長者への徹底した敬意の示し方でした。

数百人の招待客が集う中。年配の親族が会場に入るたび席に着いていた若者がすぐに立ち上がり丁寧にあいさつを交わす光景が広がっていたのです。この自然な行動にA氏は深い感銘を受けました。

隣の知人に尋ねると、この国では儒教の精神が深く根付いており年上と年下の間にある道徳的な秩序「長幼の序」に基づく行動だと教えてくれました。

A氏は改めて礼節の意味を考えさせられました。

A氏は帰国後、周囲の人に対してより一層、礼節を重んじていこうと心に決めました。

「礼節」はどの国でも人と人とを結ぶ大切な架け橋なのです。

(追伸)

K君からの久しぶりの写真です。

写真は与論島東海岸。4月から10月の大潮の時期に沖合に白い幻の浜「百合が浜」が姿を現します。