「論語」の中で孔子は政治を行う上で最も大切なものは「信」であるとして「民信無くば立たず」と説いています。

民衆というものに「信」がなければ国家は成り立たない。政治で最も重要なことは国民の間に「信」の心を持たせることだというのです。

社会の中から「信」がなくなれば人間社会は成立しません。

企業も家庭も組織も「信」が根本となって成り立っていると言えます。

「信」のつく言葉には信用、信愛、信頼などがあります。企業も信用を失えばその存続は危うくなり、家族の信愛がなくなれば家庭は崩れていきます。

職場の仲間を信頼しているか。信頼されているか。折にふれて自分の信じる心を振り返ってみることは大事なことです。