2025年の十五夜は10月6日であった。

中秋の名月と称されるように秋の真ん中の月になります。

太陽が地球に恵みを与えているのは周知の事実です。月もまた地球に恵みを及ぼしている。

潮の満ち干は月と太陽の引力によって引き起こされるが、月は太陽よりも地球により近いため、月の方が潮汐(ちょうせき)により大きな影響を及ぼす。

月の満ち欠けは15日周期で新月から満月へ、満月から新月へと繰り返される。

昔から人は満潮のときに生まれることが多く逆に息を引き取るのは干潮のときに多い、と言われいます。

人の身体に月は影響を与えるのだろうか?

満月と新月にてんかん発作を起こしやすいと訴える患者さんが居ます。また、新月と満月には自律神経反射の活性が高まるようです。特に満月のときは、やる気が起きれば仕事などの効率がより上がるかもしれない。

月は微妙に人体に影響を与えているというお話でした。

(追伸)

10月7日、秋祭りが晴天の元、行われた。

当院には恒例で四角さん、八角さんが来てくれ、患者さん達と一緒に楽しむことが出来ました。

本来は秋の収穫を感謝してのお祭りですが、病気退散を願って手を合わせる患者さんも多かったです。

ありがとうございました。

 

(追伸)

はるとは、10月12日に2才になりました。宇和島からゆうり、まりかもお祝いにやって来ました。

いとこ、というのもいいものですね。