年の瀬を迎えました。1年の早さを実感する時期です。 職場や日常生活も一層忙しくなりますが、この時期だからこそ心を落ち着かせて1日1日を過ごしたいものです。 古来、年末の伝統文化に餅つきがあります。最近は量販店で気軽に餅が購入できるようになり、餅つきの伝統は薄れました。 鏡餅と共に門松なども飾られますが、それは年神様を迎えるためのものであり豊かな実りある1年になるよう願いが込められています。 どうか餅のごとく粘り強く今年を締めくくって下さい。 (追伸) はるとより皆様に何やら申しています。 「来年もよろしくね!」 門松もきれいに飾りました。 2025-12-29