11月8日は晴天もあって、中山の花の森ホテル周辺を訪れた。

ここは春には200本の桜が咲き誇る栗の里公園の一角に建っています。そばにはオランダ風の風車がとても目立ちました。ホテルの近くのフラワーハウスを訪れました。ここは広さ500坪、高さ20mのガラス張りの温室にたくさんの熱帯植物が栽培されていて驚きました。まるでテーマパークで何と100種類の植物があるそうです。写真のようにさまざまの植物を観て歩き、店員さんに説明してもらったり写真を撮ってもらったりして十分な時間を楽しむことが出来ました。その中でジグザグに茎が曲がり斑入りの葉が珍しいペティランサスを購入しました。竜が昇るような形で「大銀龍」(ダイギンリュウ)とも呼ばれるそうです。早速、帰って院内のリハビリ室に飾りました。余談ですが成長する姿が「商売繫盛」の縁起物とされて店頭に飾られることが多いとか。あと、輪切りにした断面が星形になる黄色いドラゴンフルーツも初めて見ました。

フラワーハウス出てから近くの芝生の公園をゆっかり散策しました。子供達が両親に連れられて、たくさんのドングリを集めていたり、芝生をかけ回ったりとのびのびとした公園に我を忘れました。

また春に訪れたくなる中山でした。