久しぶりに大野裕先生の論文を読んだ。

何かをしなくてはならないのにすぐに取りかかれず、時間だけが過ぎていくことがある。

皆さんも経験があるでしょう。

そのような時は自分に無理強いをしないことが大事です。人間関係で相手から何かをするように無理強いされると、かえってやりたくない気持ちが強くなってきます。

あることをしようとしても、すぐに取りかかれないのは環境的にも精神的にもまだ準備できていないからです。

それなのにすぐに取りかからなくてはならない、と考えて自分を追いつめてしまうと、やりたくなくなるだけでなく、エネルギーを消耗し、ますます取りかかれなくなります。

そうした時には、その気になるまで待つくらいのこころの余裕を持つようにしましょう。本当にやらなくてはならないことなら、やってみようという気持ちが出てくるはずです。

それでも気持ちが湧かない時には行動を始めるきっかけになるような簡単なことに手をつけてみるのが良いそうです。

勉強に身が入らないときは机にまずは座ることから始めると、次第にその気になるようです。