電子機器や車、スマートフォン、家電製品等々、何もかも半導体のお世話になっている。

5月21日の日経新聞にも書いてあるが、この半導体生産能力は台湾が首位(21.6%)である。世界的にも半導体不足が続いており台湾で有事が起きると世界中のあらゆる分野でトラブルが発生する。

現在、開発と生産を分ける「水平分業」が世界中で広がり台湾企業への生産委託が増えている。

日本も国内需要の6割を他国に頼り、中でも台湾は最も大きい輸入元である。

どうか世界の繫栄のためにも国際紛争が起きぬよう、ただただ祈るばかりである。

 

 

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