「人に教える」ということは本当に難しい。

人それぞれ性格も能力も違うことがまずあげられる。同じ事を教えても吸収力の良い子と悪い子がいる。

私も職員のみならず患者さんへの病気に対する治療等の教育に手こずる事がある。

8月1日の日経新聞に、ためになることを書いてあったので引用する。

「凡庸な教師はただしゃべる。よい教師は説明する。すぐれた教師は自らやってみせる。そして偉大な教師は心に火をつける」と。

はたして私が「火をつける」だけの教え方が出来ているだろうか?

反省も含めて「教育」の仕方を考え直している今日この頃です。

(追伸)

「舟釣り」

先日、恒例の「舟釣り」に職員5人で海へ出かけた。

なかなかコロナで院内行事が出来ていない昨今、貴重な時間を過ごせました。

 

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