現在のスマートフォンの元祖ともいえる移動体通信用機器「ショルダーホン」のサービスをNTTが本格的に始めたのは昭和60年のことです。これは自動車電話を車外にも持ち出せるようにしたものでした。

当時、2次会等に行くと高級店では社長クラスの人が多く持っていて、それが一種のステータスになっていました。

1人1台の携帯電話は当時、SFマンガのトピックだったが平成に入るとポケットに収まるサイズの携帯電話が普及しました。

そして後のスマホへ発展していきました。

さてショルダーホンの経験がある方は何kgあったと思いますか?正解は3kgでした。

 

 

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