母校、東医歯大の藤原武男教授らのチームが次のように発表している。

5種類の趣味を楽しみながら暮らしているお年寄りは無趣味の人に比べて死亡リスクが31%低くなると。

2010年に「日本老年学的評価研究」に参加した65才以上の約4万8000人を6年間追跡。ゴルフ、囲碁、将棋、体操、ダンス等々の趣味とその後の死亡の関係を調べると、趣味が多い人ほど死亡リスクが低いとの結果が出た。

特に「体を動かす趣味」や「誰かと一緒に行う趣味」は有効のようです。

是非、参考にして下さい。

(追伸)

まりちゃんは、大好きなサクランボを手にして、ポーズにはまっています。

 

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