Category: ゆうり&まりか

しそ

しそは中国原産の植物で日本には2500年前に伝わりました。平安時代に栽培が始まり、薬や漬物にして用いたようです。

「紫蘇」と書くのは昔、カニが原因の食中毒で死にかけた人に、しその葉を煎じて飲ませたら回復したという中国の古い言い伝えに由来します。

100gに含まれるβカロテンの量は野菜の中で最も多く体内でビタミンAに変換され夜間の視力の維持や皮膚、粘膜の健康維持を助けます。

油と一緒に摂ると吸収率が高まるので、油で炒めて食べるのも良いです。

しその香りの成分、ペリルアルデヒドには殺菌、防腐効果があり一番有名な保存食が梅干です。刺身に添えた青ジソはアニサキスへの殺虫効果もあるので残さず食べた方がよいそうです。

またペリルアルデヒドには嗅覚神経を刺激して胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効果もあるので食欲のないときに料理に加えてみてはいかがでしょうか?

(追伸)

娘は昔から赤シソジュースやシソのパスタを作ったりで好物でした。

皆さんも是非。

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連休

みなさんは大連休いかがおすごしになったでしょうか?当院患者さんでも外国に行かれる人もチラホラいましたが、大多数の人は「特に行く所はない」でした。知る限りでは、東京の友人医師が家族4人でハワイへ行き(ファーストクラス)350万使った、というのが最高でした。

さて、当方は孫達がやってきましたが、本当に遊べたのは5月3日のみでした。

大好きな城山でしたが大混雑でロープウェイ、リフトも30分待ち。長蛇の列でした。

ゆうちゃんの好きな双眼鏡。「まりかもやらせろ」とのぞいていました。

写真をお楽しみ下さい。

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紙幣

紙幣は世界を見回しても偽造との戦いである。映画でギャングが偽造紙幣をたくさん造っているのを何度も見た。そんなに簡単ではなかろう、と感じていたが、現在はほとんど素人では無理のようである。世界の紙幣は透かしを入れたり破線をすき込んだりしている。加えて日本は着色の技も光る。インキ技術はとくに秘密扱いとか。現在発行している紙幣には全部で20色以上が使われ再現の難しい淡い色調にしている。

凹版印刷という技術も特色で版面に彫ったくぼみにインキを詰め、そこを盛り上げて印刷するので独特の手触りになる。

ただ、これからキャシュレス決済が普及すると日本の行き過ぎた現金主義はどうなるんだろう?

しかし私の生きている間はないか・・・と考えたりもしている。

日本の紙幣のすばらしさをもう1度手に取って眺めて下さい。

(追伸)

皆様、令和になってはじめてのブログになります。

気分一新、宜しくお願いします。

ゆうりもお札の意味がよく分かる年令になりました。(小4)。

まりかは、何のことやら・・・。

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男性更年期

男性の更年期障害「LOH症候群」について聞いたことがありますか?女性ほど関心はないかもしれませんが、大事な病気です。

加齢によって男性ホルモンのテストステロンが減少し、さまざまな不調が生じます。不安、イライラ、うつ、不眠、集中力や記憶力の低下、筋力低下、頭痛、めまい、頻尿、性機能低下等々です。

夜間頻尿で60才台の方が泌尿器科で前立腺肥大等の検査をされたが異常なくLOH症候群を疑い検査。国際的に使われているAMSスコアで(27点以上がLOH)で45点であった。

LOH症候群の治療はテストステロン補充療法、漢方薬、バイアグラなどのPDE5阻害薬、運動療法、食事療法、ストレスマネジメントなどである。

LOH症候群が近年、注目を集めているのがメタボ、うつ、認知機能低下、骨粗鬆症、心血管疾患などのリスクを上げることが明らかになっているからである。

テストステロン減少を抑制する生活改善法としてウォーキング、ジョギングなどの適切な運動は大事である。又、睡眠不足はテストステロンを減少させるので十分、睡眠を取って下さい。

テストステロンのピークは20代なので、いつまでも若いと思わないで注意して下さい。

尚、次回ブログは連休中なので5月2日です。その後、5月9日です。

(追伸)

まりかも、ゆうちゃんと似て動物は好きのようです。

愛護精神を貫いて欲しいです。

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肉ブーム

食肉の多様化が進み、これまで一般になかったジビエ(イノシシ、シカ、クマなどの野生獣)にも専門店が次々に生まれる人気ぶりです。

さて私の好きな馬肉について書いてみます。

熊本県の俗説だが、馬肉が広まったのは加藤清正が朝鮮出兵時に食糧が底をつき、軍馬を食したことが発端と言う。仕方なく食した馬肉が予想外に美味でその上、豊富な栄養価で滋養強壮にも効いたために歴史上の偉人をも魅了したとか。

さて、馬肉は「低カロリーで高タンパク」という特徴があり、他の食肉と比べてもカロリーと脂質が低く、ヘルシー肉の代表格である鶏肉に近い数値となっている。

その上、貧血予防に効く鉄分が多いので女性には特にお勧めである。牛肉や豚肉よりも疲労回復に効果があるグリコーゲンが圧倒的に多く含まれ疲れた現代人には打って付けの食べ物と言える。

さて全国に46店舗ある「肉寿司」は馬肉を寿司のネタのメーンとして提供している人気飲食店のひとつである。(恵比寿横丁肉寿司。2010年開業)。

私も馬刺しはとても好きな食べ物の一つです。みなさんも是非、トライして下さい。

(追伸)

満開から散り始めた桜吹雪を追いかける姉妹。

さて、野村ファームでやぎへエサやり。ねえねに教えられて怖がらずにエサをやる、まりか。

姉妹共、動物は恐くないようです。良いことですね。

まりかの動画も楽しいですね。

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最近の外来

今年もすっかり春めいて来ました。外来はどんな病気が流行っているのか?

今回は(まだ厚労省の発表の時期ではないが、)インフルエンザはワクチンの効果があったと思う。

現在まだ1日に1~2人陽性の方が見えて、終了はしていない。B型が、ぼちぼち出ているが、A型のような大流行にはならないと思う。

他に、いわゆる風邪(咽頭炎、気管支炎)が意外に多いのがこの時期の特徴である。「季節の変わり目に人類は弱い」という説は当たっています。

他に3~5月のめまいを主訴とするメニエール病も季節の変調期として多く見られます。毎年、この時期に来られる方が多いです。

花粉症はスギからヒノキに移ってきます。陽性の人はまだまだ注意して下さい。

間違っても夜桜宴会は野外ではお勧め出来ません。ほとんどの方が風邪を引きます。昼間に桜を堪能して下さい。

(追伸)

ペンギンや、かわうそと遊ぶ、孫達です。

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笑いの伝染

笑いは笑顔を通して周りにいる人たちに伝染します。(3月7日号でも「笑顔」について書きましたが今回は追加編です。)

何故、伝染するのか?

①笑顔自体の効用・・・話している相手が笑顔になると自然に自分の表情も和らぐ。逆も同じで気難しいそうな顔をしている人にも笑顔で話しかけると表情が和らぎます。つまり、表情は相手に同じ反応を引き起こします。

②笑顔になっている人の楽しい雰囲気が伝わり、その場で一緒にいる人の気持ちも楽しくなる可能性です。

人が笑っていると何を楽しんでいるのか気になるものです。

その例が天照大神が天岩戸に閉じこもった時のエピソードがありますね。天照大神が天岩戸に閉じこもって世界が闇に覆われたために困った神々が岩戸の外で面白い踊りをして笑いころげる。その笑いを聞いて不思議に思った天照大神が岩戸を少し開けたことで外に引き出され、世界に光が戻ってくるといった日本神話がありますね。

笑いはふさぎこんだ人をも活動的にさせるのです。

人間関係にも是非、応用して下さい。

(追伸)

本日、4月1日より、くに~ず新聞春号を窓口で配布します。

一足先に、まりかが読んでいます。

大好きな「いぬのおまわりさん」を歌ってくれたようです。

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脂肪肝

非アルコール性の脂肪肝の治療ガイドライン(2014)を読むと、色々な治療薬が並んでいるが、そのうちの1つ、ビタミンEを取り上げたい。

ビタミンEは非常に強い抗酸化作用を持っていますが、多量飲酒による脂肪肝では肝炎により常に消費されて不足しがちです。特に肉だけと言った偏った食生活の方は野菜などに含まれるビタミンEが不足して炎症を抑制できません。

人間ドックでは男性の約半数が脂肪肝を指摘されます。女性は2割弱。

そこでお酒を飲む前にアーモンドを数粒食べると脂肪肝予防に役立ちます。

ただそれで治るかというと甘くありません。脂肪肝の人は筋肉量が少なく筋肉に脂肪が溜まっている人が多い。1日30分以上歩く有酸素運動やスクワットで筋肉の量を増やすと肝ぞうに溜まった脂肪を燃焼しやすくなります。

脂肪肝を治すには酒を控え、アーモンドなどのビタミンEを補給し、同時に筋肉を鍛えて下さい。

(追伸)

3月20日の、まりかの2才の誕生日は無事に終わりました。

心遣いの品をいただいた方には、この場を借りて厚くお礼申し上げます。

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笑顔の習慣

せっかくの愛くるしい美人なのに、つまらなそうな顔をしている人がいます。

ホリプロの創業者、堀威夫氏が次のように言っています。

「どんな時もよい顔を作れていなければ人も運も寄ってこない。お通夜の晩のような顔をした人間には、勝利の女神がほほ笑むはずがない」と。

本社の姿見の鏡の端に「いい顔をつくろう」と書いたそうです。

楽しいから笑顔になるのか、笑顔だから楽しくなるのか。これは難しいですが、あえて笑顔にすることで人生が快活なるというのが今の通説です。

米国の心理学者、ポール・エクマン博士は人間の目の周りの筋肉と口の周りの筋肉を動かすと脳が活性化すると言っています。

日常のあいさつを笑顔でするのは自分のためです。

どうかみなさん、いい笑顔を!

 

グレープフルーツと文旦

グレープフルーツという名前は果実がぶどうの房のように実ることに由来する。果肉にはフラボノロイドのナリンギンとネオヘスペリジンが含まれており苦みの原因となっている。

一方、文旦はザホンやボンタン、ジャボンとも呼ばれ果皮が非常に厚い。果肉が淡黄色なのが文旦(ボンタン)、赤紫色のものがザボン(ジャボン)と呼ばれている。

高知の高知文旦は400g以上、熊本のザボンの一種、晩白柚(バンペイユ)は1.5~2.5kgもある。京都大の研究グループによるとグレープフルーツは文旦とスイートオレンジの交配種なのだそうである。

グレープフルーツの輸入先はフロリダを抱えるUSAと南ア共和国とで大半を占める。日本での消費は金額、数量共に、さいたま市が1位である。甘いバナナの好きな関西人に比べ関東の人は甘酸っぱい果物が好きなのかな?

文旦の消費は高知市が群を抜いて1位である。

最後にグレープフルーツは多くの医薬品と相互作用を有するため内服と同時に摂らないで下さい。

(追伸)

やはり文旦は、まりかの顔の大きさに匹敵します。

がんばって食べて下さいね。