運動と心
以前に「気持ちがうつ気分」のときに運動を勧めました。
今日は先輩の認知行動療法の権威、大野裕先生の書物の中から引用しました。
私達は経験的に身体活動が体に良い影響を与えるだけでなく、こころの健康を高める効果があることを理解している。その裏づけとなる研究成果が分かってきた。運動の種類によっても効果の違いもあり筋トレのような運動は、うつに効果があり、一方ヨガの運動は不安を軽くする働きがあります。
また、こころの健康を高めるためには1回の運動時間は長くなりすぎない方がよいとされる。
さて運動がこころを健康にするメカニズムだが、どうやらドーパミン、セロトニン、エンドルフィンなど脳内の化学物質が関係していることが分かってきた。
心が定まらないときは運動をして下さい。
久しぶりにK君の写真を載せます。
1枚目は沖縄の多良間島のフクギ並木。
2枚目は同じく多良間島の八重山遠見台。(烽火台)。島で最も高い場所(標高32m)にあり、島の沖合を航行する船を監視するために烽火台が築かれた、とあります。
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先送りにしない
仕事に携わる人にとっては何事もなく日々の業務が流れることが一番です。
とはいえ、思うようにいかないことがあるのも現実です。
「避けたい」がために決断を「先送り」にしてしまうこともあります。
「先送り」とは物事の判断や処理、解決を先に延ばすことです。同じような表現として「持ち越す」「引き延ばす」「後回し」等、いずれもよく見かける光景です。
昨今、「先送り」したために、社会に多大な影響を及ぼし企業生命をも脅かすまでに深刻化したケースも報じられています。
「後悔先に立たず」にならないよう、どうせやるなら先手必勝といきたいものです。
(追伸)
先日の誕生日に職員一同より素敵な額をいただきました。
この上ない激励文で感動致しました。
誕生日
コーヒー豆
コーヒー豆も他の商品と並んで物価高騰の波にのみ込まれている。
さて日経新聞春秋に興味ある記事が出ていたので引用したい。
外務省がインターネットで公開している「G7広島サミットにおける食のおもてなし」。
その中のコーヒーの欄に「マウントコーヒー(広島市)」の「G7スペシャルブレンド」とあった。店のサイトによると参加国を含む7つの国の豆をブレンドしたと。野生動物と共存する環境での栽培。化学農薬を使わない。売り上げの一部を自然保護団体に寄付。そうした特徴を掲げている農園の豆を選んだそうだ。
最近、コロナ禍も手伝って自宅でこだわりの一杯を楽しむ人が増えている。手ごろな価格でコーヒーを楽しむチェーン系カフェも広がった。
さて直近の記事では産地の大雨や人手不足、ロシアのウクライナ侵攻による肥料価格の高騰が原因で豆の高騰が激しいと聞く。
食が発するメッセージに耳を傾けたい。
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思い込み
肥満とやせ
過度の肥満は色々な病気を併発し健康を害することは皆さん、御存知ですが、やせすぎはそれ以上にリスクが上がります。
検診でのBMIで25以上は肥満、18.5未満は「やせ」と分類されています。
国立がん研究センターが中高年の35万人以上の男性の総死亡リスクを解析しました。BMI23~25の人を基準にすると、総死亡リスクが30以上の人が1.36倍、14~18.9の人が1.78倍でした。つまり太りすぎよりやせすぎの方がはるかに死亡リスクが高いのです。やせすぎの人は「筋肉」と「脂肪」が減った状態です。筋肉は体重の40~50%を占めていて、心ぞうが送り出す血液の「受け皿」になっています。また血液を心ぞうに戻すには、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を担っています。そのため筋肉量が減ると心ぞうに戻る血流が減り血圧の調節が不良になります。
やせすぎは最近「サルコペニア」としても注目されています。
次に脂肪は3大栄養素のひとつでエネルギー源の貯蔵庫としてだけではなくビタミンの消化、吸収、体温の保持、ホルモンの生成や分泌も担っています。脂肪が少なすぎると免疫力が低下して病気にかかりやすくなります。
やせすぎの人は食事の回数を増やして高タンパクな食事を意識して摂取し、スクワット等の筋トレを実施して下さい。
5月20日(土)、ふなやで愛光学園(14期)の同窓会が行われた。
250名の卒業生の内、55名が集まった。
残念ながら恩師は「体調不良で欠席」でした。
司会は南海放送会長の田中和彦君であった。
新校舎のVTRも上映されてみんな驚いていた。何年経っても同級生というのは良いものである。
最後に校歌斉唱をし、5年後の再会を約束して散会となった。尚、砥部焼の校章が配られました。
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人間力を高める
雑談力
コロナもおさまってきて、再び雑談の機会が増えてきました。
現代社会はデジタル化が進んで社員間の会話が減りがちです。
そんな中、「雑談」は会話を弾ませコミュニケーションを活発にするきっかけになります。
山梨県の職員、N氏は略語づくりの名人です。「ソノカク」は「その後、どうなったか確認して下さい」の略語といった具合に次々と略語を作っていて、会話が弾むそうです。
日本能率協会の調査では職場でコミュニケーションが不足している相手のトップは「上司」で、親睦を深める有効な方法は「雑談」という声が最も多く挙がりました。
適度な雑談は職場内のコミュニケーションを促します。しかし、仕事と休憩の線引きはしっかりしてから行って下さい。
うつ病
新型コロナ禍でも、うつ病は増えた。
うつの治療法はさまざまあるが、このほど米オハイオ州立大学の研究チームが結果を報告した。
中程度~重度のうつ病の122人を3グループに分割。2つのグループには一般的な2種類の認知行動療法(CBT)を割り当てた。
3番目のグループには「週2日、1日に3回の親切な行為をする」ことを指示した。
結果、「親切グループ」が他の2つより良い結果が出たのです。
私たちは「うつ病や不安症を抱える人は自分のことで手いっぱいで他人を助ける余裕などない」と考えがちです。しかし、この結果をみると、人に親切にするという単純な行いは、うつ病や不安症をいやす上で従来の治療法以上の効果を発揮する可能性があるようです。
気持ちが落ち込んだら、身近な人に小さな親切を!!




















